PoLarIs -2ページ目

calmando*カニバリズム*

またまたやっちまいました。
バトンから~


フラベルってみたい。
微エロにしたい(希望)

鼻で笑って頂ければ幸いです。



****カニバリズム***********






「センパーイ、大丈夫ですかー?」

「んー…」


フランが、布団に顔を埋めるベルの肩を揺する。

「センパーイ?」

「…お前さあー」


ベルが気だるそうにフランに向き直る。

「こっちは疲れてんだよ。黙ってろ」

「ミーにケツ掘られて激しく喘いでその上●●●を△△△△したら××でイッちゃったからですかー?」

「…………………………。」


暫く固まってから、ベルは再びフランに背を向けた。

「センパイ冷たくないですかー?ヤったら冷める派ですかー」

「重てーから乗んな。」

「そんなんでホントにミーの事愛してますー?」

覆い被さるフランを払い除けるように、布団を引っ張る。

「…てねーよ。ちょーし乗んな、カエル。」

「えぇえー…愛してないんですかー?」

ベルは煩そうに顔をしかめて布団を被った。

「愛してないのに●●●とか×××××とかして…う゛っ」

布団の中からフランの腹に肘打ちが飛ぶ。

「…」

めげずにフランはまたベルの上にのし掛かった。

「…センパイ、知ってます?」

「……………なに」


ベルの髪を指に巻いたり放したりしながら、フランは独特の面倒くさそうな話し方で喋った。

「カトリックではパンをキリストの肉として、葡萄酒を血として体内に取り入れるんだそうで」

「…」

「そうすることで、キリストと同等の能力を取り込もうとするそうですー」

ベルはそのまま黙って聞いていた。

「アフリカのとある地域では、村に死者がでると、村のみんなでその肉を食べるんですよー、その人がまた他の人の一部となって生きられるように。」


「…だから…なんだよ」

眠たくなってきたのか、ベルの布団を掴む指の力が弱まり、徐々に彼の顔が露になる。


「何かーそれってすごい愛を感じませんかー?」

「…じねーよ。ただのヘンタイだろそれ…」


「言葉通りその人を食べちゃって、自分と一つになるんですよー?一生一緒ですしー」

自分の髪を弄くるフランの手を、鬱陶しそうに手で払う。


「一生一緒が幸せとか、女じゃあるまいし…。…れに、食ったら…何も出来ねえ…じゃん。…それって、楽しいのか?オマエ」


朦朧としながら吐かれる言葉に、フランは少し意外そうな顔をする。

「でも、ベル先輩寂しがり屋さんですしー、ミーと一緒になればアホのロン毛隊長とかウチのボスとかミーが死んじゃったりするとこも見なくて済みますよー」


ベルは、口許を微かに歪めてししし、と笑った。

「ばー…か。ボスが死ぬとき…は、オレらも死んでるに決まってんじゃん…?」

「それはそうですけど何か引っかかる言い方しますねー。ミーが死ぬとこは見ても平気なんですかー?」

バフバフと布団を叩くフランにベルは眉をしかめる。

「ん゛ー…おっ…まえ、うるせ…」

「センパイが冷たいからじゃないですかー。愛してないのに毎晩ミーに抱かれてアンアン言ってるなんて酷くないですかー?今度からセンパイのこと淫乱堕王子って呼ぶことにしますからー…って」


いつの間にか、ベルは寝息を立てて眠っていた。

「寝てるし…」

ちっ…と舌打ちして、フランはベッドに寝転がった。



「ちゃんと言わないと本当に食べちゃいますからねー」






…ベルはその夜、カエルの丸焼きを食べ(させられ)る夢を見た。




********************end****



…どーゆうことなんだ?(聞くな)

ただ…フラベルが書きたくて…
エロくしたかったけどならなかった←

カニバー…なんか色々受け売りだったりガセネタだったり…
胡散臭いな!フラン!(お前だ。)

でも眠そうな王子って可愛いよね。絶対可愛いよ!王子はエッチ後は寝る子だよきっと!男相手でも女相手でも、ね!

で、フランは…事後イチャコラしたい派(とゆう設定で書いた)。

先輩寂しがり屋さんですし…ってゆう件が書きたかったんだけど、元々書こうとしてたことからは外れちゃった………orz


あ、フラベルお初でした!お粗末様!!


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amabile*青白い肌*

バトンからお題として頂いて参りました。
ベルとフランで小話です。

色々残念な感じは見逃してください。


****青白い肌****************



―触れることを拒むような、白い肌。
月明かりの下で佇む彼の姿は、高貴で美しく儚げで…どこか孤独を感じた。

(…孤独、ねぇ)
フランは苦笑した。
暗殺部隊にいる人間が、何が面白くて孤独だとかそうでないとかを考えるのか。

(麻痺…してるんですかねー)
自分の所属する独立暗殺部隊ヴァリアーの煩さに馴染んでいるのだろうか。
一線を引いているつもりでも、あの煩さは独りとは違う。
(…ようなそうでもないような感じですかねー)

なのに、
(あの堕王子は…)

月に照らされる彼は、その肌に光る返り血すらも美しい。

「センパーイ、早く帰りましょうよー。任務も完了したことですしー」

「ししっ…まだ殺し足りねー」

「変態堕王子。」

うるせ、と吐き捨ててベルは顔に付いた返り血を袖で拭った。

「あー…」

「あ゛?何だよ」

「別に何でもないですー」


青白い肌。
足下に転がる元、人間と同じような…その彩(いろ)。

(過去に何があったのか知らないですけどー)

プラチナブロンドの髪が顔に薄い影を落とす。


(きっとアンタはもう死んでるんだ。)

心の欠落は命の欠陥だ。
そしてベルには生きるための熱―それが正であれ負であれ―が無い。
―生ける屍。

それを生かし、王子たらしめるのは…他ならぬ、自分達だ。

周りの者が生きる限り、この男は生かされ、そして王子であり続ける。


彼は人のあるかぎり孤独で在り続けるのだ。

(不毛な片想いですねー)








―そして、人の在る限り、彼は孤高の王子であり続ける。







********************end*****

不毛な片想いはフラン→ベルとかそういう意味じゃないですよ?
人の存在=ベルの孤独ってゆう皮肉をイッテイルノデス…が!
説明した時点で負けです。完敗です。
わけわかんなくてすんません。

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