わたしはもともとこだわり強い方かな
とおもいます

ものに対してこうがいい
これが好き
が強めなので
なかなか気に入ったものに出会えず
あちこち散々探して見つからないなら
いらない。買わない。ような質

100均でも何でも
とりあえずいいか〜はあまりない
子どもの頃からそう

いまおもえば
シャドームーン獅子みが強いのかな
とおもいます


でも こと ひとに対しては
それがあまりないんですよね

○○なひとは苦手 嫌い 合わないは
あまり気にしない
もちろんないことはありませんが
というか自然にフェードアウトなのかな笑

声が大きいとか 圧が強いとか 
苦手ポイントに対しては お〜っとはおもいますが
そういうところもあるのね〜と結局は受け入れて
だいたいだれとでも
限界範囲を越えない付き合いができます


そういえば
パートナーに対してもそうで
好みの男性のタイプが昔からほんとうにありません

身長が高くて〜
イケメンで〜
高収入で〜 などおもったことがありません

条件っていえば
気が合う つぼが同じ くらいかな

それも求めたことはなく
よく話すひとがたまたま合っただけ

理想の結婚も
理想のホニャララも特にない

だからなのか 探して苦労したことはありません


コーヒーコーヒーコーヒー


よく
具体的に詳細に描きましょう。
というワークがありますよね

目指すものが明確なとき
それはたしかに有効かなとおもいます

これ!が詳細なら
その情報や縁が入ってきますし
モチベーションにもなりますよね

たとえば
月10万円収入があれば十分満足
月10億円収入があれば十分満足
としたなら
それに合ったひと 場所 動き方 方法が
必要になってくるように

明確にすることで
達成しやすくなることはあるでしょう


でもときには
その枠を外して
ニュートラルにしてみると
ほんとうに望むことが見えてくることも


たとえば
こういうパートナーじゃないと。
と事細かく指定して探しても見つからないなら
それをゆるめてみる。

すると
いままではみえなかったひとや
意外なひとが
現れてくるかもしれません


そもそもそんなに条件が必要なのか
どうしてそれがいいのか 
それじゃないと嫌なのか

それは 
何 どこ(そう決めた時点)が根なのか

一度みてみるのもよいとおもいます


もしかしたら
親の概念や世の中の目や
わたしじゃないものから
来てるかもしれないから

だったらこだわることないかもって
おもえるかもしれないから


好きになったひとがタイプ。
そうなら絞る必要はないし 楽でいいかもね


おまけ。
そういえば 「タイタニック」の
ジャックとローズもそうですよね

お互いに探していなかったのに
身分違いで会える可能性は低かったのに
ちゃんと出会って惹かれ合った

ローズは
何の条件もつけずに出会っているんですよ
そして枠を飛び出して 自由に生きた

映画でフィクションだけれど
どこかにはある実話だともおもうんです

条件つけて探しても
たぶん ジャックとは出会えない笑