無性に分杭峠にいきたくなり、検索したら片道4時間💦
めんどくさい<好奇心が勝り行ってきました🚗💨
途中のSA
中央道で富士山越えてまずたどり着いたのは
熱田神社
御祭神
日本武尊
天照大神
草薙剣(天の叢雲剣)
創立 未詳
伝説
日本武尊東夷征伐の帰路、甲斐国酒折宮より山路を越えこの溝口の里に出た。
桑の大樹の下に行宮(あんぐう)を建て(今この地を桑田と呼ぶ)
三峰川の上流にて大蛇を切り、流血が河石を染む(今この地を赤河原と呼ぶ)
そして、その頭を行者が傍に埋めて住民の苦慮を除いた。後に里人等はその恩沢を慕い尾張の国の熱田神社の形影を移し勧請した。
(中略) 境内に欅の大樹があり、その下に大蛇の白骨が顕れたと口碑に伝えられているというので、高霊(たかむすび)神を祭って霊神社と尊称している。(後略)
熱田神社HP より
破風の拝殿があり、その後ろには天覆(茅葺屋根)の社殿が繋がっています。
本殿を守るように社殿を造ったようです。
塀の隙間から本殿が見ることが出来ます。
宝物及び旧社領に勾玉1個(日本武尊)、大蛇の白骨1個及び宮記1軸あるそうです。
本殿建築のため、境内にあったケヤキの大木を一本切ってすべてができたといわれています
。このケヤキを伐ったとき空洞となっていた根元から、大蛇の白骨がでてきました。
村人は益々熱田神社の神霊を信じて、本殿北側の切株跡へ小さな社を建てました。
これが高龗(たかおかみ)神を祀った龗神社であるそうです。
この地域ではこの社を蛇骨様とも呼んでいるそうです。
伊那市は標高が高く、下界に比べ7℃くらい寒かったです。
紅葉がきれいで枯れ葉が舞う中、地元のおじさんが枯れ葉の掃除していてほのぼのでした。
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