DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO "POSTSCRIPT"

　DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO "POSTSCRIPT"　を見てきました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　 感想としては氷室京介はインザーギに大変似ているということを改めて感じました。彼なら10代の女性も口説けるだろうなあと思いましたね。



　何よりもすごかったのが、映画館は大画面で音響のがいいので氷室さんの歌声、サポメンの演奏、照明、オーディエンスのノリや一体感等、LIVEの臨場感がほぼ再現されているということです。会場にいるときとあまり変わらないかなあ。という感じです。この点は強調したいと思います。おかげでANGELのとき、氷室京介と書いたビニールテープが取れなくて悔しい思いをしたことも思い出しました。



　耳の具合が良くないので、苦労しているところや、2年前の横浜スタジアムで雨で中断中に椅子に座ってぐったりしているところとか可愛そうでしたね。でも椅子に座ってぐったりしてる姿もすごくカッコイイ！！



　氷室京介のLIVEはかなり大きい存在だったということに改めて気付かされました。初めて氷室さんのLIVEを見たとき、圧巻のステージに胸が震えたが、LASTの可能性が高いだなんて...。かなり痛い。ヒムロスが大きくなりました。



　ファンはもちろんのこと、そうでない人も見て欲しいですね。彼の音楽、人柄の素晴らしさ等もわかります。評価は最高評価の☆５個です。