家族の幸せのために複収入



今日は!

幸せの木って知っていますか?


下記の2種類あります。




【ドラセナ フラグランス】

幸福の木の斑のない種類です。

このドラセナ フラグランスは

1992年頃に、斑入りのマッサンゲアーナの一部を挿し木し

て大きくしたものです。

挿し木は遊び半分で行なったので、長さ5cmぐらいととても

小さなものでした。

斑入りのマッサンゲアーナを挿したのですが、挿し木後に班

が消えてしまい、原種のフラグランスに種戻りしてしまった

ようです。

寒さ対策をせずにサンルームへ置いて

いたため、凍傷で上部が全て枯れてなくなりましたが、株元

から新しい芽が出て、樹形が異なる形で復活しています。 



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【ドラセナ フラグランス】            【ドラセナ フラグランス マッサンゲアーナ



【ドラセナ フラグランス マッサンゲアーナ】

斑入りの幸福の木です。葉の緑色と中央の縞模様のコント

ラストがとても美しい観葉植物で、幸福の木の中では一番

人気のある種類で、お祝いにもよく送られています。

写真のはサンルーム内で凍傷にあい枯れてしまいましたが、

育てるのはそう難しくはありません。



置き場所



日当たりを好むので、窓際の日光の差し込むところに置くのが

基本ですが、夏の直射日光は強すぎて葉が焼ける事がある

ので、レースカーテン越しなどの、強い日差しの当たらない場所

に置きます。




耐陰性があるので、明るい場所で育てることがありますが、窓際
のできるだけ明るい所に置きます。

冬は最低温度5℃以上のできるだけ暖かい所で管理します。



5月から10月中旬は室内または戸外の日当たりのよい所から

半日陰(夏の直射日光は避ける)


10月下旬から4月は室内の日当たりのよい所。(最低温度は

5度以上で管理)


水やり

春から秋の間の成長期は、鉢土の表面が白く乾いたら十分

に与えます。

特に9月から10月上旬頃までは生育が旺盛なので、たっぷり

と与えます。


朝の最低気温が20℃以下になってきたら、徐々に乾きが遅く
なってくるので回数を控えていきます。



冬は鉢土の表面が白く乾いて、さらに3、4日ぐらいしてから

水を与え乾燥気味にして上手に冬を乗り越えさせます。

冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になるので注意してくだ

さい。冬は暖房などでよく空気が乾燥するので、暖かい時間

帯に時々、葉に霧吹きをかけて保湿してあげるようにします。




春になって暖かくなってくると、だんだんと水を吸いはじめて
乾くのが早くなるので、表面が白く乾いたら十分に与えます。





植え替え



何年も植え替えずに根詰まりしてしまったり、水の与え過ぎの

根腐れで、葉が枯れこんでしまったり、根が痛んで新芽の伸び

が悪かったりしたら、春の植え替えをします。




時期は春の5月上旬から6月中旬までに行います。
真夏に植え替えたい場合は、秋の9月中頃まで待ってから、
9月一杯までに行ってください。
それ以降に植え替えをすると冬越えが難しくなります。

用土は市販されている観葉植物専用の土、自分で作る場合は、

赤玉土(小粒)6、腐葉土4ぐらいでよいです。



幸福の木は2、3年に1度は植え替えをします。


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