私に「新選組」の入口を作ってくれた大事な作品。

 

 

この作品に出逢わなければ、

史実の新選組を知ることもなく

山南忌や甲子太郎忌に参加することもなかったと思うと

二次元といえど、縁というのは不思議なものだと感じます。

 

ただ、その後、新しく発売されたゲーム(『真改』とか)

主題歌くらいしかチェックしてなくて

やっぱり絵師さんが、カズキさんがいいって思うのと

私の中で『薄桜鬼』は映画版で完結しているのと

その辺は色々(笑)

 

話の内容も、playされた方のネタバレ(笑)を

読んだりしてる程度しか知りません。

そんな中で、スチルとかをネットで見たりするんですが

なんていうのか・・・

 

山南さんのスチルを見たときに涙が出て・・・。

 

 

 

↑これ(笑)

 

私、『真改』で山南さんが攻略対象だと知ったとき

 

何の罰ゲームだよ・・・( ̄ー ̄;(小声)

 

って思ったんです(爆)

 

でも・・・

このスチルを見た時

 

史実では、死んでしまってる人が

こういう二次元の世界では

好きな人とちゃんと結ばれてる

生きていれば、山南さんにも

こういう未来があったのかも

 

って思うと、山南さんに限らず

新選組のみんなそうだなぁ・・・と思えてきて。

意味もなく涙が出たんですよね。

 

『薄桜鬼』は主題歌がどれも大好きなので

ウォーキングの時とか、今でも聴いたりするんですが

さっきちょうど『常盤火』を聴いていて

 

 

その時の気持ちを思い出して

ブログにつらつら書いてみました。

 

この歌詞がすごい好き。

 

久しぶりに『薄桜鬼』ネタだったけど

こうして書いてみると

新選組にハマって、史跡巡りやら

新選組検定受けるのに

本を読みまくった頃を思い出します。

 

 

私の中の桜たち。

浅葱の羽織は永遠だな//////