今、ちょっとずつ読んでる『新撰組史録』。






去年に買って、いまだに読めてない・・・( ̄ー ̄;

ちょっと、いや、かなりスローペースすぎやせんか私ちーん


今やっと天満屋事件のとこまで読んだんですが

新選組の本は何冊読んだかなーって
本棚をチラッと見ると

増えたなーって思う。


去年、新選組検定のために読み漁ったけど
本を買う度に、旦那はんから


「どれ読んでも、同じことばかり書いてるんちゃうん?」


って言われたことがあります。


そう、おっしゃるとおり。


書かれてることは、っていうか
流れ的には大きく違いはないんだけど

本や記事を書かれてる方によって
捉え方とか、解釈の違いもあって面白いのも確かです。


私自身、よくブログで隊士の命日を偲んでいますが
年号とか日付とか、隊士の命日を「覚えよう!」と思って
覚えたわけではないんです。

読んでるうちに、自然と覚えたって感じかな。


何度も出てくるから、大きな事件の年号や日付けは
嫌でも頭に入ってきます。

それと同じで、隊士の名前も自然と覚えました。

でも、もちろん、全員覚えてるわけではないです(笑)

私が読んでるものは、戊辰戦争までの内容なので
明治に入ってからは全くといっていいほど知りません。
なので、永倉さんや斎藤さんの命日は覚えてないんです・・・(;^_^A



ちょっと思い出したんだけど
去年の新選組検定で、こんな問題がありました。


池田屋事件後、近藤勇は事件を報じる手紙を
養父・近藤周助(周斎)らに書いていますが
それはいつのことだったでしょうか。

①6月8日
②6月11日
③6月14日
④6月17日



・・・この問題を見た瞬間


そんなん知らんわーー!!!がーん!


って思ったんです(爆)

この他にもそんな問題があったんですが(・Θ・;)


こういうのは全く頭に入ってません、私泣き


ただ近藤さんが、池田屋事件の後の早い段階で
故郷に書簡を送ってるのはわかってたんです。


なので、③と④は消えます。

あと、①と②で迷ったんだけど


②の答えの前日(6月10日)に明保野亭事件が起きた


ってことをふと思い出したんです。

そんな時に書簡を送ってなかったはず!と

①の答えに辿り着いたってことがありました。



だから、講習会に参加したり、本も何冊も読んでるけど

私の知識ってそんな程度です。



でも、自分の足で史跡を歩いて
この本がいいよ、って情報を得れば
それを探しまくる。


こうして情熱を注げるのは、新選組だけ。



私、今年の『真田丸』は面白いので毎週欠かさず観てるんですが
その影響で戦国時代にも興味が出てきたんだけど

正直なところ、あまり頭に入ってきません(爆)


読んでて、戦国時代も面白いんだけど

新選組ほど夢中になることはないな

って最近気づいた。
それでも、戦国武将は謙信さまが好きですが・・・( ̄ー ̄;



うまく言えないんだけど

新選組でさえ、まだまだ勉強中なのに

それで、戦国時代をやるってなると

「二兎追う者・・・」じゃないけど

どちらも中途半端になる気がして・・・・。


それでなくても、ミーハーなのに
歴史までミーハーになるのか!みたいな?ちーん



一時期、この『新撰組史録』を横に置いて
戦国時代の本を読み始めたけど・・・・


あっさり、新選組に戻ってしまいました・・・NO


『真田丸』の1話が、面白すぎたので

戦国時代もやろう!!!

って思ったけど・・・・・・トボトボトボトボトボトボ



新選組を横に置いて、他の時代は

私には無理だったようですちーんちーん


あ、でも、お屋形さまの本は読もうと思いますが(笑)

どうも私は「義」を重んじる人に魅かれるっぽい。



・・・と、つらつら書いてるうちに
日付が変わってしまいました汗汗





総司さん。


やっぱり、私はあなたのいる場所がいいようです。






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