大河ドラマ『風林火山』
全50話観終わりましたーーーー
大河を一気に観たのは
『新選組!』以来じゃないかな。
全体的には面白かったです。
ただ、観てる間に色々ネットで調べたりしていると
この大河で主人公だった
「山本勘助」は、「武田信玄の軍師」ってことくらしか
わかっておらず
大半が創作になってるそうで
でも、歴史的は部分(合戦の流れとか)は
大まかに勉強になりました。
さすがに、勘助が御屋形さまに
捕えられたり、剣を交えたり・・・は
創作だろうなと思いましたが(笑)
そして、今回、山本勘助を演じられてた
内野聖陽さん。

いい演技されました
何度かじーーん・・・と来た場面も。
で、最後まで違和感ありまくりだったのが
武田晴信(のちの武田信玄)を演じてた
市川猿之助さん。(当時はまだ市川亀治郎さんでしたが)

イメージと違う、とかじゃないんです。
この方、歌舞伎の方ですよね??
そのせいか、台詞言い方や立ち回りが歌舞伎なんですよ
他の人は、戦国言葉(笑)なんだけど
普通に話されるのに
ひとりだけ歌舞伎入ってるから
違和感が最後まで抜けず・・・。
成長したら役者さんも変わるだろう、って思ってたら
最後までこの人だった
ぶっちゃけ声も嫌だし、顔も好きじゃない
って、散々な言い様で申し訳ないですが
これは私の率直な感想なので
ファンの方はごめんなさい・・・。
そんでもって、御屋形さまぁ

最終話の『風林火山紀行』は「武田家のその後」。
武田家の人々の「その後」を順番に
追っていくんですが
一番最後に御屋形さまと、辞世の詩が出てきました。

四十九年のわが生涯は、振り返ってみれば
一睡の夢(一眠りして見た夢のよう)にすぎなかった。
この世の栄華は、一盃の美味しいお酒に等しい
という意味だそうです。
これはすでに本で読んで知ってたんですが
ここで出てくると思わずホロっときてしまった
あのBGMに載せられると余計に
そして、御屋形さま。
美しさは、断トツでした(爆)
おいおい・・・メイクが戦国っぽくないよー
と思いつつ、普段は全く興味のないGACKTに
終始ときめかせていただきました(爆)
で、私・・・・・・
どうぞ、笑ってくだせぇ。
ついにこんなものまでゲット


『龍の化身』
そう、御屋形さまに扮したGACKTの写真集
もちろん、中古だよ(笑)
薄っぺらな写真集なのかなーって思ってたら

思ってたより、すごく豪華でしっかりしてる
写真集でした
すごい安くでゲットできたので
これは本当にお得な買い物だったかな。
中身はこんな風に

全部、御屋形さまの格好したものばかり。
(だから買ったんだけど(;^_^A)
「上杉謙信」に興味を持ち始めたのと
このGACKTの「上杉謙信」を知ったのが
ほぼ同時だったせいもあり
イメージ通りとか、そういうのって
まだよくわからないんだけど
やっぱりインパクトが強すぎて・・・
例えば、私の中の「沖田総司」は
辻本祐樹くん。

彼は本当に「総司さんの生まれ変わりだ!」って
思ってるくらいなんですが
・・・・GACKTにはそういう感情はないねぇ
うーーーん・・・。
でも、御屋形さまは「女性説」もあるくらいなので
GACKTのように、中性的な雰囲気でも
何らおかしくないと思ってますし・・・。
ただ、あまりにインパクトが強いので
私の中の御屋形さまは
やっぱりGACKTになるんだろうね。
毎年、新潟県上越市で行われる
「謙信公祭」では、GACKTが御屋形さまに扮して登場されるので
ある意味、もう定着してるんだろうな。
(ちなみに今年も参加されてます)
長々と書いてしまいましたが
最後に私の好きなシーンをペッタンコ


普通当たるだろう・・・
って思いながら観てたんだけど(爆)
これが史実でもあるエピソードっていうんだから
「マジか
」って感じ。

先日買った本も読み終わりました。
(中身はこんな感じ)
御屋形さまのことは、またの機会に
いつも「いいね!」本当にありがとうございます♪
全50話観終わりましたーーーー

大河を一気に観たのは
『新選組!』以来じゃないかな。
全体的には面白かったです。
ただ、観てる間に色々ネットで調べたりしていると
この大河で主人公だった
「山本勘助」は、「武田信玄の軍師」ってことくらしか
わかっておらず
大半が創作になってるそうで

でも、歴史的は部分(合戦の流れとか)は
大まかに勉強になりました。
さすがに、勘助が御屋形さまに
捕えられたり、剣を交えたり・・・は
創作だろうなと思いましたが(笑)
そして、今回、山本勘助を演じられてた
内野聖陽さん。

いい演技されました

何度かじーーん・・・と来た場面も。
で、最後まで違和感ありまくりだったのが
武田晴信(のちの武田信玄)を演じてた
市川猿之助さん。(当時はまだ市川亀治郎さんでしたが)

イメージと違う、とかじゃないんです。
この方、歌舞伎の方ですよね??
そのせいか、台詞言い方や立ち回りが歌舞伎なんですよ

他の人は、戦国言葉(笑)なんだけど
普通に話されるのに
ひとりだけ歌舞伎入ってるから
違和感が最後まで抜けず・・・。
成長したら役者さんも変わるだろう、って思ってたら
最後までこの人だった

ぶっちゃけ声も嫌だし、顔も好きじゃない

って、散々な言い様で申し訳ないですが

これは私の率直な感想なので
ファンの方はごめんなさい・・・。
そんでもって、御屋形さまぁ


最終話の『風林火山紀行』は「武田家のその後」。
武田家の人々の「その後」を順番に
追っていくんですが
一番最後に御屋形さまと、辞世の詩が出てきました。

四十九年のわが生涯は、振り返ってみれば
一睡の夢(一眠りして見た夢のよう)にすぎなかった。
この世の栄華は、一盃の美味しいお酒に等しい
という意味だそうです。
これはすでに本で読んで知ってたんですが
ここで出てくると思わずホロっときてしまった

あのBGMに載せられると余計に

そして、御屋形さま。
美しさは、断トツでした(爆)
おいおい・・・メイクが戦国っぽくないよー
と思いつつ、普段は全く興味のないGACKTに
終始ときめかせていただきました(爆)
で、私・・・・・・
どうぞ、笑ってくだせぇ。
ついにこんなものまでゲット



『龍の化身』

そう、御屋形さまに扮したGACKTの写真集

もちろん、中古だよ(笑)
薄っぺらな写真集なのかなーって思ってたら

思ってたより、すごく豪華でしっかりしてる
写真集でした

すごい安くでゲットできたので
これは本当にお得な買い物だったかな。
中身はこんな風に

全部、御屋形さまの格好したものばかり。
(だから買ったんだけど(;^_^A)
「上杉謙信」に興味を持ち始めたのと
このGACKTの「上杉謙信」を知ったのが
ほぼ同時だったせいもあり
イメージ通りとか、そういうのって
まだよくわからないんだけど
やっぱりインパクトが強すぎて・・・

例えば、私の中の「沖田総司」は
辻本祐樹くん。

彼は本当に「総司さんの生まれ変わりだ!」って
思ってるくらいなんですが
・・・・GACKTにはそういう感情はないねぇ

うーーーん・・・。
でも、御屋形さまは「女性説」もあるくらいなので
GACKTのように、中性的な雰囲気でも
何らおかしくないと思ってますし・・・。
ただ、あまりにインパクトが強いので
私の中の御屋形さまは
やっぱりGACKTになるんだろうね。
毎年、新潟県上越市で行われる
「謙信公祭」では、GACKTが御屋形さまに扮して登場されるので
ある意味、もう定着してるんだろうな。
(ちなみに今年も参加されてます)
長々と書いてしまいましたが
最後に私の好きなシーンをペッタンコ



普通当たるだろう・・・

って思いながら観てたんだけど(爆)
これが史実でもあるエピソードっていうんだから
「マジか


先日買った本も読み終わりました。
(中身はこんな感じ)
御屋形さまのことは、またの機会に

いつも「いいね!」本当にありがとうございます♪