昨日、届いた御屋形さまの本。

週末にBOOKOFFで買ったのは
あくまで「小説」。
時代小説は面白いんだけど
創作上の御屋形さまではなく
史料に基づいたものを読まないと
本来の人物像に迫れないと思ったので
こちらをポチりました。
この本の著者である花ケ前盛明さんは
先週末に大阪であった
近畿日本ツーリスト主催の
『学んでから旅する歴史講座』で講師をされた方。
御屋形さまの講座だったのですが
新選組の講習会と重なってしまい参加が叶わず
せめて、講師の先生が書かれた本くらいは
読んでおこうと思って。
本自体は、薄っぺらく学校の教科書を連想させます(笑)
字も小さくないし、読みやすいんですが
時系列に沿ってないので
初心者の私にはちょっとややこしい・・・。
川中島の戦いの後に
関東管領職を譲られる話が出てくるし
年号がなかなか頭に入らないので
何回も戻って確認しながらなので
ペースが遅い・・・
(川中島の戦い自体が10年以上に及ぶので
余計に頭がごちゃごちゃになる(><;))
でも、そんな中でも
「大河と違う」
って部分も見つけてしまいまして
やはり、「御屋形さま」と呼ばせて頂くからには
その方の人柄に惚れ込んでないと
失礼にあたると思ってますし
史実を知ってこその
「御屋形さま」
だと思うので。
創作ものもいいんだけど
私は、総司さんでもそうなんですが
そういった、研究されてる方の話に
耳を傾けることで
得られる人物像に触れてこそ
本当の意味で
「総司さんが好き」
「上杉謙信が好き」
と言えると思っているので
創作ものだけを観て、読んだだけで
「素敵」「かっこいい」
とは言いたくないんです。
とはいえ、実際にご本人にお会いして
お話することは叶わないので
想像上でしか、モノは言えないんですが・・・。
今まで、戦国時代・戦国武将には
特に興味がなかった私ですが
二次元をきっかけに
「御屋形さま」
と呼びたいと思えた方に出会ったことは
自分の中の「教養」とひとつとして
身につけていきたいと思っています
まずは、この本と
大河の消化に励みます・・・

週末にBOOKOFFで買ったのは
あくまで「小説」。
時代小説は面白いんだけど
創作上の御屋形さまではなく
史料に基づいたものを読まないと
本来の人物像に迫れないと思ったので
こちらをポチりました。
この本の著者である花ケ前盛明さんは
先週末に大阪であった
近畿日本ツーリスト主催の
『学んでから旅する歴史講座』で講師をされた方。
御屋形さまの講座だったのですが
新選組の講習会と重なってしまい参加が叶わず
せめて、講師の先生が書かれた本くらいは
読んでおこうと思って。
本自体は、薄っぺらく学校の教科書を連想させます(笑)
字も小さくないし、読みやすいんですが
時系列に沿ってないので
初心者の私にはちょっとややこしい・・・。
川中島の戦いの後に
関東管領職を譲られる話が出てくるし
年号がなかなか頭に入らないので
何回も戻って確認しながらなので
ペースが遅い・・・

(川中島の戦い自体が10年以上に及ぶので
余計に頭がごちゃごちゃになる(><;))
でも、そんな中でも
「大河と違う」
って部分も見つけてしまいまして

やはり、「御屋形さま」と呼ばせて頂くからには
その方の人柄に惚れ込んでないと
失礼にあたると思ってますし
史実を知ってこその
「御屋形さま」
だと思うので。
創作ものもいいんだけど
私は、総司さんでもそうなんですが
そういった、研究されてる方の話に
耳を傾けることで
得られる人物像に触れてこそ
本当の意味で
「総司さんが好き」
「上杉謙信が好き」
と言えると思っているので
創作ものだけを観て、読んだだけで
「素敵」「かっこいい」
とは言いたくないんです。
とはいえ、実際にご本人にお会いして
お話することは叶わないので
想像上でしか、モノは言えないんですが・・・。
今まで、戦国時代・戦国武将には
特に興味がなかった私ですが
二次元をきっかけに
「御屋形さま」
と呼びたいと思えた方に出会ったことは
自分の中の「教養」とひとつとして
身につけていきたいと思っています

まずは、この本と
大河の消化に励みます・・・
