古本でゲットした本が届きました。

小島資料館の館長であり
小島家第24代目当主である小島政孝さん著の
『新選組余話』。
これを知ったきっかけが
以前読んだ、こちらの本
沖田総司 - 新選組孤高の剣士 (中公文庫)/中央公論新社

¥799
Amazon.co.jp
相川司さんの総司さんの本。
これの最後に、総司さんの最後の言葉として
書かれている
「我幸いにして(病は)癒ゆ。慮輩を斬るにありては、万て狩るのみ。
歿するに臨み、この罵りを絶えず口にす」
これが、『両雄逸事』にあると、書かれていました。
この『両雄逸事』が、何の史料なのか気になって(笑)
調べたわけですよ
総司さんのことだし、気になって
そしたら、その史料は
小島鹿之助さんの息子さんである
小島守政さんが書かれたもので
小島家に伝わる近藤さんや土方さんの逸話を
まとめたものであると。
それが、この『新選組余話』の巻末にある
「史料編」に収録されてるのを知ったんです。
で、真っ先にその部分を見たんですが・・・

・・・・・読めねぇよ
口語訳?があるのかと思ったけど
・・・・ない。
しかも相川さんは、原文ではなく
解りやすいように訳されて書かれてるので
・・・・その部分を見つけるのは無理
「沖田」の文字はちらほら出てくるので
この部分は総司さん関連のことが
書かれてるのかなーって想像しかできない
でも、こういう史料を目にできるのは
嬉しいけどね
そして、中身もざっくり読んでみました。
小島鹿之助さんといえば
三国志にならって
近藤さん・佐藤彦五郎さんと共に義兄弟の契りを交わしてますし
新選組の良き理解者であり、金銭的にも援助されていた方。
小島鹿之助さんが残していた日記や
近藤さんたちが送った書簡もきちんと
モノクロだけど、写真も掲載されていますし
研究者の間でも、扱われることもあるそう。
近藤さんが麦とろご飯の食べ比べをしたりとか
そんなエピソードも書かれていて
面白いです(笑)
色んな項目があって、簡潔に書かれてるので
目次を見て、好きなところから読めます
今は、こちらの小説を読んでるので
読み終わったら、ゆっくり読みたいと思います。
地虫鳴く―新選組裏表録 (集英社文庫)/集英社

¥886
Amazon.co.jp
(何回やっても、画像が逆になる・・・)
ではでは~~

小島資料館の館長であり
小島家第24代目当主である小島政孝さん著の
『新選組余話』。
これを知ったきっかけが
以前読んだ、こちらの本

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相川司さんの総司さんの本。
これの最後に、総司さんの最後の言葉として
書かれている
「我幸いにして(病は)癒ゆ。慮輩を斬るにありては、万て狩るのみ。
歿するに臨み、この罵りを絶えず口にす」
これが、『両雄逸事』にあると、書かれていました。
この『両雄逸事』が、何の史料なのか気になって(笑)
調べたわけですよ

総司さんのことだし、気になって

そしたら、その史料は
小島鹿之助さんの息子さんである
小島守政さんが書かれたもので
小島家に伝わる近藤さんや土方さんの逸話を
まとめたものであると。
それが、この『新選組余話』の巻末にある
「史料編」に収録されてるのを知ったんです。
で、真っ先にその部分を見たんですが・・・

・・・・・読めねぇよ

口語訳?があるのかと思ったけど
・・・・ない。
しかも相川さんは、原文ではなく
解りやすいように訳されて書かれてるので
・・・・その部分を見つけるのは無理

「沖田」の文字はちらほら出てくるので
この部分は総司さん関連のことが
書かれてるのかなーって想像しかできない

でも、こういう史料を目にできるのは
嬉しいけどね

そして、中身もざっくり読んでみました。
小島鹿之助さんといえば
三国志にならって
近藤さん・佐藤彦五郎さんと共に義兄弟の契りを交わしてますし
新選組の良き理解者であり、金銭的にも援助されていた方。
小島鹿之助さんが残していた日記や
近藤さんたちが送った書簡もきちんと
モノクロだけど、写真も掲載されていますし
研究者の間でも、扱われることもあるそう。
近藤さんが麦とろご飯の食べ比べをしたりとか
そんなエピソードも書かれていて
面白いです(笑)
色んな項目があって、簡潔に書かれてるので
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今は、こちらの小説を読んでるので
読み終わったら、ゆっくり読みたいと思います。
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ではでは~~
