おはようございますー♪
昨日、読み終えました。
新選組検定公式ガイドブック/世界文化社

¥1,620
Amazon.co.jp
一応、一通りは目を通したけど
またもや発見してしまった。

これは、第三章の「新選組の隊士名鑑」に書かれてる
御陵衛士、服部武雄の部分です。
服部武雄は、油小路の変で討死した1人。
ここには
「原田左之助に刀で刺されて死亡・・・」
となっています。
でも、これ、「刀」ではなく「槍」です。
服部武雄は、かなりの剣術の腕前で
このときも、二刀流を使い
最後まで、新選組を手こずらせました。
当時、現場の指揮にあたっていた永倉さんが
「そいつは斬っても駄目だ。突け、突け!」
という声に応じて、原田さんが槍を以て
遂に仕留めたと伝えられているはずです。
・・・これ、もしもだよ?
問題として、出題されたとき
選択肢が「刀」と「槍」があったとして
もし、「槍」を選んだ場合、間違いになるんでしょうか?
私、ちょうど今年の2月に
検定のことを知って、すごく喜びました。
どんなものか、受けてみたかった。
でも、逆に色々調べていて、この検定については
色々言われていることもわかってました。
「答え」=「史実」ではない部分があること。
それをわかっていて、趣味のひとつとして
私はこの検定を受ける、とブログでも書きました。
でも、それが、どういうことなのか
よくわかってなかったと思う。
憶測を排除した、本当に信頼できる史料と向き合い
当時の声を聞くことは
新選組の歴史、生き様を学ぶ上で一番大事な部分です。
確定できる史料がないのに
それを「正解」として選ばなければいけない
その重さ、と言うと
すごく大袈裟な言い方になってしまうけど
新選組に対して、すごく失礼なことだなって
今さらながら、感じています。
もちろん、全部が全部、そうではないよ。
でも、そう思う中で
新選組 (岩波新書)/岩波書店

¥886
Amazon.co.jp
歴史のなかの新選組/岩波書店

¥3,240
Amazon.co.jp
この二冊に出会えたことは
私にとっては、本当によかったと思います。
そして、毎月の新選組講座に参加したり
(これは去年から参加していたものですが)
そうして学んでいく中で
幕末っていうあの時代の中で
新選組がどういう位置づけだったのか、とか
新選組の本質を、この5ヶ月の間に
学べたことは本当に大きい。
だからこそ、感じてしまう違和感というか。
確かにモチベーションアップにもなったし
本を読むっていうきっかけにもなったから
全部が全部、ダメだったっていうわけじゃないけど
本当に「史実の新選組」が好きなら
これは受けるべきでは・・・というか
申し込むべきではなかったな
って・・・。
「新選組検定」っていうことだけに食い付いて
どんな方が監修をやってるのか
どんな本が公認参考書とされているのか、とか
もっとちゃんと調べてからにすればよかった。
私も、その公認参考書を読んだけど
本当、ガッカリでした。(そのときの記事はコチラ)
たまにTwitterで
「この参考書で勉強してます!」
っていうのを見ると、気の毒に思っちゃう。
何の根拠もない、憶測だけの知識がついちゃうよー。
もう先週に受験票も届いたんですが

本番が近づくにつれて
葛藤が大きくなってきた
近藤さんたちに申し訳なさでいっぱい。
じゃあ、受けるのやめよう。
でも、お金勿体ないなー
←最終的にここに辿り着く。
これの繰り返し・・・。
ただの趣味として、気楽にやればいいのやけど・・・。
あ、そうだ。
書き忘れ(笑)
さっき、服部さんのとこでも書いた
「新選組の隊士名鑑」の項目で
それぞれの隊士のことが詳しく?(まぁ、簡単にかな)
書かれてるんですが
その順番が笑った(笑)
芹沢鴨
↓
近藤勇
↓
原田左之助
↓
沖田総司
・
・
・
って
いやいや・・・
なんで近藤さんの次が原田さん?
序列で言ったら、ここは新見さんじゃない?(笑)
で、その次が山南さんかなー。
(結成当初の序列でいくならね)
なんで、ここに原田さん?
ページの関係にしてもちょっとおかしい。
こういう部分もよくわからないんだな
適当、っていうのを感じてしまう。
そんなにこだわってないのかもしれないけど。
あー
グダグダなブログになってしまった
こんなグダグダなブログに付き合ってくれて
申し訳ないです
昨日、読み終えました。
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御陵衛士、服部武雄の部分です。
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ここには
「原田左之助に刀で刺されて死亡・・・」
となっています。
でも、これ、「刀」ではなく「槍」です。
服部武雄は、かなりの剣術の腕前で
このときも、二刀流を使い
最後まで、新選組を手こずらせました。
当時、現場の指揮にあたっていた永倉さんが
「そいつは斬っても駄目だ。突け、突け!」
という声に応じて、原田さんが槍を以て
遂に仕留めたと伝えられているはずです。
・・・これ、もしもだよ?
問題として、出題されたとき
選択肢が「刀」と「槍」があったとして
もし、「槍」を選んだ場合、間違いになるんでしょうか?
私、ちょうど今年の2月に
検定のことを知って、すごく喜びました。
どんなものか、受けてみたかった。
でも、逆に色々調べていて、この検定については
色々言われていることもわかってました。
「答え」=「史実」ではない部分があること。
それをわかっていて、趣味のひとつとして
私はこの検定を受ける、とブログでも書きました。
でも、それが、どういうことなのか
よくわかってなかったと思う。
憶測を排除した、本当に信頼できる史料と向き合い
当時の声を聞くことは
新選組の歴史、生き様を学ぶ上で一番大事な部分です。
確定できる史料がないのに
それを「正解」として選ばなければいけない
その重さ、と言うと
すごく大袈裟な言い方になってしまうけど
新選組に対して、すごく失礼なことだなって
今さらながら、感じています。
もちろん、全部が全部、そうではないよ。
でも、そう思う中で
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そうして学んでいく中で
幕末っていうあの時代の中で
新選組がどういう位置づけだったのか、とか
新選組の本質を、この5ヶ月の間に
学べたことは本当に大きい。
だからこそ、感じてしまう違和感というか。
確かにモチベーションアップにもなったし
本を読むっていうきっかけにもなったから
全部が全部、ダメだったっていうわけじゃないけど
本当に「史実の新選組」が好きなら
これは受けるべきでは・・・というか
申し込むべきではなかったな
って・・・。
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どんな方が監修をやってるのか
どんな本が公認参考書とされているのか、とか
もっとちゃんと調べてからにすればよかった。
私も、その公認参考書を読んだけど
本当、ガッカリでした。(そのときの記事はコチラ)
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っていうのを見ると、気の毒に思っちゃう。
何の根拠もない、憶測だけの知識がついちゃうよー。
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葛藤が大きくなってきた

近藤さんたちに申し訳なさでいっぱい。
じゃあ、受けるのやめよう。
でも、お金勿体ないなー

これの繰り返し・・・。
ただの趣味として、気楽にやればいいのやけど・・・。
あ、そうだ。
書き忘れ(笑)
さっき、服部さんのとこでも書いた
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それぞれの隊士のことが詳しく?(まぁ、簡単にかな)
書かれてるんですが
その順番が笑った(笑)
芹沢鴨
↓
近藤勇
↓
原田左之助
↓
沖田総司
・
・
・
って

いやいや・・・
なんで近藤さんの次が原田さん?
序列で言ったら、ここは新見さんじゃない?(笑)
で、その次が山南さんかなー。
(結成当初の序列でいくならね)
なんで、ここに原田さん?
ページの関係にしてもちょっとおかしい。
こういう部分もよくわからないんだな

適当、っていうのを感じてしまう。
そんなにこだわってないのかもしれないけど。
あー
グダグダなブログになってしまった

こんなグダグダなブログに付き合ってくれて
申し訳ないです
