観終わったーーーー!!

『ガンダムSEED』全50話。
(最初、全40話だと思ってたら
違った(-"-;A)







めーーーーーちゃハマった。

なんだ、このアニメ。

久しぶりに、一気に観た
っていうか
「観たい!!」と思った。


ガンダムって
男の人がハマる
いわば、ロボットアニメ
ってイメージがあって
食わず嫌いでいました。

名前もカタカナばっかだし
やたら長い人もいて
なかなか頭に入ってこなかった汗


でも、今回初めて
最初から最後まで
しっかり「ガンダム」を観ました。


コーディネーター(遺伝子操作で生まれた人間)とか
あまりに非現実的すぎて
ピンと来ないけど

このアニメのテーマは『非戦』。

それをすごく感じたし
ものすごい重いテーマだと思った。


ストーリーを簡単にいえば
コーディネーターと
ナチュラル(普通の人間)との戦争です。


このアニメは
ただのロボットアニメじゃなくて
ちゃんと「戦争の悲惨さ」を
訴えるものでした。


後半は、泣きまくり涙


同じコーディネーターで
幼い頃からの友達である
キラとアスラン。

キラはコーディネーターだけど
ナチュラルと一緒に生活してて
友達もみんなナチュラル。

でも、アスランはコーディネーターの
ザフトの軍人。


なので、再会したときは
お互い「敵」っていう(ノ_-。)






旦那はんいわく
こういう設定はガンダムの
「あるある」らしいけど(・・;)


私が一番最初に泣いたのは
28話のこの場面。







切なすぎて泣いた。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


途中、この2人が
お互いにそれぞれの仲間や
友達を殺してしまって

その憎しみから
本気で殺し合う場面があるんです。

だからこそかな。

地球軍とオーブ(中立国)の戦闘のとき
だったと思うんですが
アスランがキラを助けたとき
もう泣けて泣けて・・・・泣き


その後、アスランも
ザフトのやり方に
不信を抱き
キラの方につくんだけど

もう、キラとアスランが
協力し合って戦う姿は
嬉しくてしょーがなかったグスンっグスンっ



って、知らない人には
意味不明ですよね・・・( ̄ー ̄;


最後には核戦争まで
いってしまって
アニメなのに、本気で鳥肌がたったうっ。



なんかねー
最初は、あーさまのアスランの声に
萌えてただけだったんだけど←

もう途中から
このアニメがテーマとしてることが
バンバン伝わってきて

あーさまの声に萌えてる自分が
めちゃ恥ずかしかったぱんだ


・・・いや、大事なのそこじゃないよね顔に縦線


みたいな(笑)



本当にいいアニメだった。


久しぶりにこういう
考えさせてくれるアニメを観たかな。


もう10年以上前のアニメなのに
全然古臭くないし
寧ろ、今、こういうアニメは
少ないんじゃないかなぁ・・・って
感じます。

って、私もしょっちゅう
アニメを観てるわけではないんですが苦笑


「萌え」だけのアニメは
好きじゃなくて・・・。

何かしら、伝えようとしてくれる
訴えかけてくれる作品が好きなんですaya



さぁて、次はこの続編の
『ガンダムSEED DESTINY』を観るかなQueenly




今までのガンダムの中で
同じタイトルの続編が出たのは
この『ガンダムSEED』だけ、だとか。
(旦那はん情報イシシシシ




最後にアスランをペッタンコ。







あーさまが声をあててる
アスランが一番好きですQueenly



さぁ、頭切り替えて
歴女モードに戻らねば・・・・・・・・。


まだ、霊山歴史館や
壬生に行った写真やらが
整理できてません・・・ちーん