新選組隊士の命日になるごとに
(といっても全員ではないのですが)
こうして、お香を焚くのが
周りにどう思われてるのか
些か気になるところではあるんですが←
・・・・だからといって
やめません(笑)

もうご承知の通り
本日は新選組副長・土方歳三さんの
御命日。

土方さんって
本を読むたびに
色んな面が見えて、とても面白い
でも・・・
文久3年の上洛から
明治2年の一本木関門まで
土方さんの人生は
まさに『新選組』そのもの
だったのではないでしょうか。
新政府軍に錦の御旗が掲げられ
次々と、幕府寄りだった藩が寝返る中
最期のその瞬間まで
降伏を拒み、突き進んだその生き様は
本当に心を打たれるものがあります。
そんな土方さんが
松本良順先生に残した、この言葉。
我輩はすでに死神にとりつかれたる也。
死すべきときに死すれば則ち可なり。
すでに旧幕府軍に勝利がないことは
土方さんも十分にわかっていたはず。
そして、自分が生きて
帰るつもりもないことも。
それを土方さんは
「死神」に「とりつかれ」ていると。
そう遠くはない自分の死期も
死神のなすがままだと受け入れている。
そんな意味の言葉だそうですが
土方さんらしいというか・・・
あまりに切ない・・・(ノ_-。)
でも、新選組ってそういう集団だから好き。
「人斬り集団」だの
結構、けちょんけちょんに言う人もいる。
そう言う人はそういう人で
私は構わないと思っています。
ていうか
そういう人は基本相手にしない(笑)

五稜郭の桜の写真
キレイだったのでお持ち帰りしてきました。
というわけで
土方副長の命日に
合掌(。-人-。)
(といっても全員ではないのですが)
こうして、お香を焚くのが
周りにどう思われてるのか
些か気になるところではあるんですが←
・・・・だからといって
やめません(笑)

もうご承知の通り
本日は新選組副長・土方歳三さんの
御命日。

土方さんって
本を読むたびに
色んな面が見えて、とても面白い

でも・・・
文久3年の上洛から
明治2年の一本木関門まで
土方さんの人生は
まさに『新選組』そのもの
だったのではないでしょうか。
新政府軍に錦の御旗が掲げられ
次々と、幕府寄りだった藩が寝返る中
最期のその瞬間まで
降伏を拒み、突き進んだその生き様は
本当に心を打たれるものがあります。
そんな土方さんが
松本良順先生に残した、この言葉。
我輩はすでに死神にとりつかれたる也。
死すべきときに死すれば則ち可なり。
すでに旧幕府軍に勝利がないことは
土方さんも十分にわかっていたはず。
そして、自分が生きて
帰るつもりもないことも。
それを土方さんは
「死神」に「とりつかれ」ていると。
そう遠くはない自分の死期も
死神のなすがままだと受け入れている。
そんな意味の言葉だそうですが
土方さんらしいというか・・・
あまりに切ない・・・(ノ_-。)
でも、新選組ってそういう集団だから好き。
「人斬り集団」だの
結構、けちょんけちょんに言う人もいる。
そう言う人はそういう人で
私は構わないと思っています。
ていうか
そういう人は基本相手にしない(笑)

五稜郭の桜の写真

キレイだったのでお持ち帰りしてきました。
というわけで
土方副長の命日に
合掌(。-人-。)