息子が実家にお泊りに行った先週の土曜日。


旦那さんと映画を観に行ってきましたきらきら!!





『蜩ノ記』。





『柘榴坂の仇討』と迷ったんだけど

今回はこちらを鑑賞。


ギャグは一切ない、本格的な時代劇でした。

(そもそも私はギャグな時代劇は好きでないσ(^_^;))


10年後に切腹を命じられた戸田秋谷(役所広司)と

その監視役として派遣された壇野庄三郎(岡田准一)。

そして、秋谷を支える家族。

切腹の前日、奥さんが切腹のときに着る着物を

泣きながら縫うシーンから、ボロボロ泣いてしまいました涙涙



『薄桜鬼』で斎藤さんが





「役目を終えて散っていく様が
武士の生き方に似ている・・・」



と、千鶴に話すシーンがあったんですが

その言葉にすごく共感し、それから桜が好きになった私。
(薄桜鬼が好きだから、桜が好きなんじゃないですよ(;^_^A)

・・・ていうか、どんな花でもいつかは散るんだけどねドクロ

その花びらの散り様に、儚さを感じるからでしょうか。

私は桜だけど、それぞれに想う花があっていいと思いますきらきら!!



今回、この映画を観て、役所さん演じる秋谷に

「本当の武士の姿」って「桜」のようだと

改めて感じました。



本当にいい映画でした涙涙




そして、いつも2人で出かけたときは

子ども連れでは行けなさそうなお店に行って

ご飯を食べるんだけど

今回は、息子がいたら作れないものを作ろうと

おうちご飯にしましたアップ






約1年ぶりに作ったバスク風鶏の煮込み。

白ワインを買い置きしていたので、これにしました。

あと、トマトが余ったので、なんちゃってミネストローネ(笑)


そして、買ってきたスィーツたち。





左の3つは、ミスドのカップケーキです・・・愛





今回も楽しい1日になりました喜ぶ