今日は朝からネイルをしてたんだけど

ホログラムをテーブルにぶちまけてしまったぁがび~ん

まぁ、よくやる失敗ですどよーん




先週にネットで買った(もちろん古本)マンガたち。






今日、全部読み終わりました。





『新選組美男五人衆』


これは、壬生の旧前川邸にも売られています。

そこで見て、ずっと気になってたんだけど・・・

誰が主役なのか、イマイチわかりづらいaya

美男五人衆と呼ばれた5人が中心に描かれていたんだけど

顔がみんな一緒なので、読んでるうちに

誰が誰だかわからなくなってしまうパンダ

でも、話自体は面白かったです。

私個人の感想としては、美男五人衆よりも

土方さんが一番美形に描かれてた気がします(笑)






『凍鉄の花』



これは以前に書いた『北走新選組』の

作者、菅野文さんの新選組ものの二作目。

沖田さんと土方さんがメインなんだけど

沖田さんが二重人格で、土方さんを殺そうと

機会を狙っている、というもの。


沖田さん好きの私としては「う~~ん・・・あへへ」って感じ。

もうちょっとしっかり調べてから買えばよかったかな、と。


史実を知らない方が楽しめそうな気はするけど

1話完結ものなので、話があっちこっち飛んでます。

だから、その辺はある程度史実が頭に入ってないと

ちょっと厳しいのでは?って部分も。


ていうか・・・こういうマンガもので

沖田さんをマトモに描いてくれる人はいないのかしら涙

なんでこう、二重人格だったり

あるところではツンデレだったり

腹黒だったりするんやろうトボトボ



そして、最後は第三作目のこちら。




『誠のくに』


斎藤さんメインのお話。

京でのことより会津戦争が中心に描かれています。

個人的には、この3冊の中で一番良かった!!

会津戦争と言えば、新選組よりも

白虎隊が一番に浮かぶのですがジーッジーッ

斎藤さんのファンには、たまらない一冊だと思います・・・愛





今日も読んでくれてありがとう・・・嬉