今週、最終回だった『黒執事』。


今まで、第Ⅰ期、第Ⅱ期と観てきたけど

たぶん、一番キツかった・・・ガクリガクリ


先週の9話あたりから、思ったんだけど

黒執事ってこんな話だったっけ??って

ちょっと唖然・・・。



人間の醜さを、とことんまで描いた

色んな意味でダークな作品だったと思います。




守るべきもののために次々と犯罪に手を染めていった

ジョーカーたちだったけど





結局、最後は、







その守るべきものはすでに何もなかった・・・



っていう、悲惨な結末ドクロドクロ



しかも前回の9話で、ジョーカーやビーストの義足や義手の材料は

実は誘拐した子どもたちの骨だった・・・っていう

かなり衝撃な内容だったのに

最終回もまた衝撃な最後でした。



最後あたりに、新キャラも登場して






映画につながるようには出来てたけど

観終わったあとの余韻が・・・がーん



感動とかじゃなくて

あまりに悲しい最後に涙出た涙涙


初めて『黒執事』で泣いた(爆)



でも、こういう人間だれしもが持ってる闇の部分を

こういう風に投げつけてくる作品は嫌いじゃないです。

自分が大人になって、アニメを観る視点が

変わったせいもあるんだと思いますがsei


話が進むにつれて、色々考えさせられました。












次は映画だ~~~逃げる