今日、公式Twitterで公開されました( ´艸`)ラブラブ

買い物で外出してたけど、ときめいたぁむふ~むふ~


新撰組北翔伝の第三巻 相馬主計のジャケットですきらきら!!きらきら!!





野村の想いを背負い戦い続ける相馬。
新撰組最期の隊長となる彼の
そのあまりにも純粋な生き方と
あなたへの想いとは…


(公式Twitterより)



そして、公式サイトでは

ストーリーとトラック情報も更新されています。


宮古湾海戦に敗戦し函館に戻った旧幕府軍。
敗戦で失ったものはあまりにも大きく
相馬は悲しみからから立ち直れずにいた。

女中として入ったヒロインと出会った相馬。
その日のうちに、土方の命令で一緒に出掛けることになるが
慣れない女性との外出に戸惑う。
自暴自棄になりがちな自分を心配する彼女に向かって
気持ちが分かるはずないと突き放すも、一通の手紙を渡される。

次第に距離の縮まる二人だが
函館総攻撃が間近に迫り、相馬は彼女に別れを告げることに。
新撰組最後の隊長となった相馬は
ついに全てをその身に背負い
新撰組の戦いに終止符を打つ……。


●トラック情報
一:出会い
二:二股口の戦い
三:伝言
四:看病
五:別れ
六:弁天台場
終章




う~~~~~~・・・・・°・(ノД`)・°・


このストーリー読んだだけでも、グッとくるものがあるなぁ。


トラック情報を見てると、弁天台場が最後のようなんで

降伏するところまでなんでしょうか?

ただ、「終章」でどんな風な描かれ方で終わってるのか

すごく気になります。



相馬主計は、降伏後、流刑となりその島の女性と結婚。

そして、2年後には東京に戻ってくるんですが

「これから起こることは、他言無用」と強く約束させ

奥さんの外出中に切腹するんです・・・。

そして、奥さんもそれを頑なに守ったため

その死の理由が明らかになることはありませんでした。

お墓もどこにあるのか不明だそうです。



時代が変わっても、最期まで武士でいたかったのか

それとも、新撰組最期の局長として

死んでいった仲間への最大の弔いなのか・・・


私が読んだ本には、色んな解釈が書かれていましたが

「新選組」というと、真っ先に近藤さんや土方さんと言った

幹部隊士ばかりにスポットライトが向けられますが


こういう隊士も、新選組にいたんです・・・。





そして、昨日発売された野村利三郎。。。







まだ届かないんですけど・・・がーんがーん


週末には聴きたいんだけどなぁ・・・ヤバイ・・・ヤバイ