発売日より、一日早い22日。

セブンイレブンにお迎えに行ってきましたラブラブ





今回初めて、セブンイレブンの受け取りにしたんですが

好きな時間に取りに行けるので便利w


タワレコのオンラインでポチったけど

特典があるのをすっかり忘れてました(爆)

ポストカードです~~音譜



今回、Rejetさんが出してる歴史ものでは2つ目になります。

トップバッターは諸葛亮(CV.緑川光さん)








何の評価も見ずに、ただ「三国志」ってだけで買って

どんなものなのか不安だったけど、結果・・・・



最後は泣かされました・・・・。゚(T^T)゚。



切ない・・・。


とにかく後半から一番最後の語りにはポロポロ涙があせるあせるあせる



私の勝手なイメージで、諸葛孔明って

すごく穏やかで優しいってイメージがあったんですが(爆)


史実でも全然違うようで、結構冷酷な部分がある方だったとか。


そんな部分が今回の諸葛亮にもあって

聴いていて驚きました。


赤壁の戦いの部分で、孫権と同盟を結び曹操軍を破る部分や

どうして自分は劉備玄徳の軍師になったのか・・・といった

いわゆる「三顧の礼(さんこのれい)」にも触れていたり

きちんと史実も織り込まれていました。



内容としては、戦に巻き込まれ両親を曹操軍に殺されてしまい

泣いているところへ、諸葛亮に拾われる。

「両親の仇を討ちたいのなら、私ときなさい」と。


復讐の術を教えてくれる、っていうんだけど

その復讐の仕方が・・・・・・・・


えっ!!!それっすか!!!!Σ(・ω・ノ)ノ!



となるんですが・・・(爆)



でも、話が進むにつれて



えっ!ええっ!?そうなの??そうだったの?((>д<))



ってなります。



私も今回初めて知ったんですが、諸葛亮の最期は病死・・・。


その兆候が、話の終わりに現れるんですが・・・・。


はい、その部分で泣いちゃいましたぁあせるあせるあせる



で、今回の『想望三國志』のキャッチフレーズが



星落つる刻 乱世に生きた英傑と交わした契り



なんですが、その『契り』が・・・まぁ、そういうことなんだけど(//・_・//)

「彼女」側と、そして「諸葛亮」とで捉え方が違うというか・・・。


「彼女」としては、もちろんそれを承知で「契り」を交わすんだけど

諸葛亮からしたら、そうではなくて・・・みたいな?


そこが、ものすごく切ないです。



色んな「愛」の形があるんだなぁ・・・と。



あと、このシリーズもBGMもすっごくいいのしょぼんしょぼんしょぼん





今回、諸葛亮を聴いて、この『想望三國志』の世界観が掴めたので

最後まで聴いてみようと思います。


次は、曹操(CV.中井和哉さん)






サンプルボイスを聴いても

すっごい俺様、なイメージしかないんですが

中井さんの声も初めてなので、結構楽しみですw







この作品を通じて

また新たに視野を広げることができれば・・・と思いますむふ~むふ~