とうとう終わってしまった私の中で
薄桜鬼の次に出逢った新撰組の物語。
こうして終わってみて、私なりに総括してみます。
(黙秘録・血魂録トータルで)
とても長いので、お暇なときにでもどうぞw
1位:藤堂平助(CV.下野紘)
左:黙秘録 右:血魂録
自分がいるべき場所はここでいいのか、と迷いながらも
最終的には新選組を離隊し、自分の信念を曲げることなく
生きようとする平助が描かれていました。
「死ぬのが怖いんじゃない。死んで忘れられるのが怖い」・・・。
そんな平助の彼女に対する想いの深さに
そして、油小路の変での平助はもう号泣・・・(ノ_-。)
土方歳三(CV.細谷佳正)

左:黙秘録 右:血魂録
「鬼の副長」として抱える孤独、そして彼女だけに見せる弱さ・・・。
細谷さんが完璧に演じてくださっていました。
怒られるシーンは、本当に怒られてるようで怖いんですが
その後の優しい土方さんが、すごくいい。
女が戦場に行く、というのが好きでない私には
この土方さんのシナリオは、どの乙女ゲーよりも好き。
血魂録の最後、銃弾に倒れた土方さんに
干からびるんじゃないかっていうくらい泣いた・・・。
このお2人は、本当によかったので
どっちが1位・2位は決められません
ただ、この2人関しては、新選組が好きな方には
是非聴いてほしい。
シナリオ、声優さんの演技、最後の救済トラックの違和感のなさ・・・
完璧でした。
この2人は、今聴いても涙が出てきます。
あと、下野さんと細谷さんは、キャストフリートークも
すごく良かったんですwwwww
下野さん、その性格も好きです(爆)
細谷さん、土方ボイスとのギャップがいいwwww
3位:山崎烝(CV.森川智之)

左:黙秘録 右:血魂録
黙秘録・血魂録ともにすごく良かったんですが
トータルすると土方さん・平助を超えることはなかったσ(^_^;)
ただ、今までの山崎さんのイメージがすごく変わりました。
山崎さんが攻略対象っていうのも新鮮だったし
新撰組隊士としての誇りを持っているけど
1人の「武士」というよりは、1人の「男性」としての部分が
強く描かれている分、また違った感じで感情移入ができたかと。
4位:沖田総司(CV.鈴木達央)

左:黙秘録 右:血魂録
薄桜鬼沖田さんにさらに輪をかけた意地悪&ドSぶり。
「僕はまだ戦える!」「僕は役立たずなんかじゃない!」
と言った、薄桜鬼沖田さんの台詞がここでも登場します(爆)
正直なとこ、主人公がこんな性格の沖田さんを好きになるのが
不思議だと思うくらいです。
ですが、そんな沖田さんだからこその、あのラストは
逢瀬のシーンから号泣…。
『黙秘録』の最後に出てきた辞世の句の解釈も大好きです。
このシリーズを最後まで聴こうと思えた内容でした。
ただ、あまりにキャラが薄桜鬼とかぶるので、4位・・・( p_q)
5位:永倉新八(CV.前野智昭)

血魂録からの隊士。
他と違って、黙秘録がない分、展開も早かったけど
シナリオはよかったです。
主人公がまさかの・・・だったですが
それが発覚してからの永倉さんの優しさは涙ナシでは聴けない(ノДT)
あと、救済トラックが無かったのが残念。。。
まぁ、主人公があんなふうになったら・・・できないよな(爆)
ただ、泣けるストーリーではあったので聴いて損はないと思います。
主人公を「小鳥ちゃん」と呼んでるのが面白かった(爆)
6位:斎藤一(CV.高橋直純)

左:黙秘録 右:血魂録
レビューの評価はすごくいいんですが
私は・・・・でした
なんかもう、あまりにエロすぎて
それしか残ってない・・・・・・・( ̄_ ̄ i)
7位:近藤勇(CV.井上和彦)

左:黙秘録 右:血魂録
近藤さんは沖田さんのときに
「近藤さんの妾にでもなるつもりですか?」
っていう台詞があったので
そうなのか・・・と思っていたんですが違った。
というか、奥さんがいるっていうのが全く出てきませんでした。
だた、史実とあまりにかけ離れていて、全く感情移入できず。
黙秘録の「逢瀬」のシーンも
そんなのが大丈夫な私でもドン引き・・・(@Д@;
血魂録はまだマシだったけど・・・・。
原田左之助(CV.立花慎之介)

原田さんも永倉さん同様、『血魂録』からの隊士。
何がダメって、性格がNG。
常に「死にたい」と思ってるその性格・・・。
まだ、生きたいと願う沖田さんの方がマシでした。
一番、ありえないのは、気持ちが通じ合ってないまんまの「逢瀬」。
付き合う前にヤるようなもんです(((( ;°Д°))))
声優さんが好きな人にはいいかもですが・・・。
失礼ですが・・・。
この2人は聴き終ったあと「なんじゃこれ?(・Θ・;)」って感じに。
でも、声優さんの演技はよかったです。
・・・・とまぁ、私なりの評価です。
最後の順位の書き方が、冷たいかもしれないけど
この『勿忘草』の作品全体としては、かなりいいと思います。
『勿忘草』という、花言葉の意味を上手に使っていて
また新しい新選組を観ることができたかな、と。
この作品に出逢ったのが昨年末。
それから3ヶ月くらいで、ここまで追いつき
かなり駆け足できましたが
この作品に出逢えて本当によかったと思います。
かなり長いブログになりましたが
作品への感謝の意味も込めて、書かせていただきました。
読んでくださってありがとうございました
薄桜鬼の次に出逢った新撰組の物語。
こうして終わってみて、私なりに総括してみます。
(黙秘録・血魂録トータルで)
とても長いので、お暇なときにでもどうぞw
1位:藤堂平助(CV.下野紘)


左:黙秘録 右:血魂録
自分がいるべき場所はここでいいのか、と迷いながらも
最終的には新選組を離隊し、自分の信念を曲げることなく
生きようとする平助が描かれていました。
「死ぬのが怖いんじゃない。死んで忘れられるのが怖い」・・・。
そんな平助の彼女に対する想いの深さに
そして、油小路の変での平助はもう号泣・・・(ノ_-。)
土方歳三(CV.細谷佳正)


左:黙秘録 右:血魂録
「鬼の副長」として抱える孤独、そして彼女だけに見せる弱さ・・・。
細谷さんが完璧に演じてくださっていました。
怒られるシーンは、本当に怒られてるようで怖いんですが
その後の優しい土方さんが、すごくいい。
女が戦場に行く、というのが好きでない私には
この土方さんのシナリオは、どの乙女ゲーよりも好き。
血魂録の最後、銃弾に倒れた土方さんに
干からびるんじゃないかっていうくらい泣いた・・・。
このお2人は、本当によかったので
どっちが1位・2位は決められません

ただ、この2人関しては、新選組が好きな方には
是非聴いてほしい。
シナリオ、声優さんの演技、最後の救済トラックの違和感のなさ・・・
完璧でした。
この2人は、今聴いても涙が出てきます。
あと、下野さんと細谷さんは、キャストフリートークも
すごく良かったんですwwwww
下野さん、その性格も好きです(爆)
細谷さん、土方ボイスとのギャップがいいwwww
3位:山崎烝(CV.森川智之)


左:黙秘録 右:血魂録
黙秘録・血魂録ともにすごく良かったんですが
トータルすると土方さん・平助を超えることはなかったσ(^_^;)
ただ、今までの山崎さんのイメージがすごく変わりました。
山崎さんが攻略対象っていうのも新鮮だったし
新撰組隊士としての誇りを持っているけど
1人の「武士」というよりは、1人の「男性」としての部分が
強く描かれている分、また違った感じで感情移入ができたかと。
4位:沖田総司(CV.鈴木達央)


左:黙秘録 右:血魂録
薄桜鬼沖田さんにさらに輪をかけた意地悪&ドSぶり。
「僕はまだ戦える!」「僕は役立たずなんかじゃない!」
と言った、薄桜鬼沖田さんの台詞がここでも登場します(爆)
正直なとこ、主人公がこんな性格の沖田さんを好きになるのが
不思議だと思うくらいです。
ですが、そんな沖田さんだからこその、あのラストは
逢瀬のシーンから号泣…。
『黙秘録』の最後に出てきた辞世の句の解釈も大好きです。
このシリーズを最後まで聴こうと思えた内容でした。
ただ、あまりにキャラが薄桜鬼とかぶるので、4位・・・( p_q)
5位:永倉新八(CV.前野智昭)

血魂録からの隊士。
他と違って、黙秘録がない分、展開も早かったけど
シナリオはよかったです。
主人公がまさかの・・・だったですが
それが発覚してからの永倉さんの優しさは涙ナシでは聴けない(ノДT)
あと、救済トラックが無かったのが残念。。。
まぁ、主人公があんなふうになったら・・・できないよな(爆)
ただ、泣けるストーリーではあったので聴いて損はないと思います。
主人公を「小鳥ちゃん」と呼んでるのが面白かった(爆)
6位:斎藤一(CV.高橋直純)


左:黙秘録 右:血魂録
レビューの評価はすごくいいんですが
私は・・・・でした

なんかもう、あまりにエロすぎて
それしか残ってない・・・・・・・( ̄_ ̄ i)
7位:近藤勇(CV.井上和彦)


左:黙秘録 右:血魂録
近藤さんは沖田さんのときに
「近藤さんの妾にでもなるつもりですか?」
っていう台詞があったので
そうなのか・・・と思っていたんですが違った。
というか、奥さんがいるっていうのが全く出てきませんでした。
だた、史実とあまりにかけ離れていて、全く感情移入できず。
黙秘録の「逢瀬」のシーンも
そんなのが大丈夫な私でもドン引き・・・(@Д@;
血魂録はまだマシだったけど・・・・。
原田左之助(CV.立花慎之介)

原田さんも永倉さん同様、『血魂録』からの隊士。
何がダメって、性格がNG。
常に「死にたい」と思ってるその性格・・・。
まだ、生きたいと願う沖田さんの方がマシでした。
一番、ありえないのは、気持ちが通じ合ってないまんまの「逢瀬」。
付き合う前にヤるようなもんです(((( ;°Д°))))
声優さんが好きな人にはいいかもですが・・・。
失礼ですが・・・。
この2人は聴き終ったあと「なんじゃこれ?(・Θ・;)」って感じに。
でも、声優さんの演技はよかったです。
・・・・とまぁ、私なりの評価です。
最後の順位の書き方が、冷たいかもしれないけど
この『勿忘草』の作品全体としては、かなりいいと思います。
『勿忘草』という、花言葉の意味を上手に使っていて
また新しい新選組を観ることができたかな、と。
この作品に出逢ったのが昨年末。
それから3ヶ月くらいで、ここまで追いつき
かなり駆け足できましたが
この作品に出逢えて本当によかったと思います。
かなり長いブログになりましたが
作品への感謝の意味も込めて、書かせていただきました。
読んでくださってありがとうございました
