ものすごい今さら感たっぷりなんですが…。

書き留めておこう(笑)



一昨日くらいに駆け込み的に「艶が~る」の

『醍醐の華宴』をやったんですが


・・・私、初めて本編じゃなくイベントのシナリオで

泣いてしまいました。(ノω・、)



第二章の時に、一発で沖田さんがきたんですが

その後、「まだ時間あるし~」と思い放置(爆)


そしたらいつの間にか、「終了まで13時間・・・」っていう

メッセージが出てて慌てて第一章から読みました。←遅すぎ汗



シナリオの内容はこんな感じ。


置屋のみんなでお花見をすることになり

主人公はお弁当担当になったので

その買い出しに行ってるときに

各旦那さまに出逢い、お花見の話をします。
(確かそうだったはず…)


すると、お花見当日にそれぞれの旦那さまが

差し入れを持って、その場所に来ちゃう。


要するに、倒幕派と新選組が鉢合わせ状態になってしまうんですが

秋斉さんの提案もあり、みんなでお花見することになるんです。


リアルな幕末にはありえないであろう光景がそこに(爆)


私は沖田さんルートだったので、沖田さんのライバル?が

主人公の幼馴染で、一緒に幕末にタイムスリップした翔太くんでした。

(翔太くんは龍馬さんに助けられ行動を共にしているため

ここでは新選組とは敵になる)



最初は、お互いにぎこちなかったんですが

(特に翔太くんは沖田さんを知ってるので…)

だんだん、打ち解けてお弁当を食べながら和やかな雰囲気に。


そして、主人公がお花見が終わったあと

倒幕派とか、そんなこと関係なくみんなが笑っていた・・・

そんな時間を思い出して涙を流すんですが

そこで私も涙が・・・ううっ・・・


そこで、第三章。

沖田さんが主人公に声をかけるんだけど

泣き顔を見て、当然「どうかしたんですか?」と聞く。


でも、主人公は新選組と倒幕派が同席していたことは

もちろん言えず・・・。


こんなにみんなが仲良くできるのに

それが悲しいなんてことは言えない、と・・・。


そしてここでの、主人公の思い。



みんなの志は知っているつもりだ。

だけど、今日は…今日だけはどうしても願ってしまう。

もっと今日みたいに、みんなで笑顔でいられたら…

瞬間、改めて気づいてしまった。

この願いはたぶん、私の心の奥にいつも存在していた願いだ。




なんかね~~・・・泣けた(ノ_-。)


本編で俊太郎さまルートをやったとき


「時代が時代じゃなかったら、この人たちはきっと

いいライバルか、友達になれたかもしれないのに…」


っていうのがあったんです。

私、なんとなく共感してしまって。



それと、『白虎隊』を知って未だに残る

会津と長州の確執を感じたこともあり

今回のイベントでの主人公の思いに

やたらリンクしてポロポロ涙が…ううっ...



自分は現代の人間なので尊攘派とか、そんな思想はないです。

でも、沖田さんが好きなら

新選組の味方でいたいと思うのも、当然の感情。


だけど・・・自分がその場所にいたら

きっと、今回の主人公と同じ気持ちになったんじゃないかな、って。



沖田さんに本当のことは言えないだけど

それを察してくれたのか、優しく涙を拭いてくれる沖田さんに

さらに涙が~~~~~~泣き1泣き1泣き1



「貴女の涙を止めるような台詞を言ってあげれたらいいんですが

私にはやはり少し無理そうです。

なので、これくらいの事しかしてあげれませんが…」



とな・°・(ノД`)・°・


ゲームなのに←

別に沖田さんに直接言われたわけではないのに←




沖田さぁぁぁぁぁぁぁん(/TДT)/




と、なるようなシナリオでした。


もちろん、保存wwww



適度な萌えと涙ありで(笑)私はこのシナリオ好きです。





スチルもキレイだったのでアップしたいんだけど

それができないのが残念。涙




今は、『白虎隊』のゲームの攻略に集中してるので

艶がーるは放置気味なんですが…。










やっぱ好きだなぁ、沖田さんラブラブラブラブラブラブ