ネットで購入した本が今日届きました。





大内美予子さんの『沖田総司』。


まだ『輪違屋糸里』下巻が途中なんだけど

この本を見つけてしまい

先に読みたくなってしまってポチっちゃいました(;^_^A


ちょっと読んでみたけど、読みやすい本です。



新選組については、以前の


新選組=壬生


っていう、ほんの上辺しか知らなかった頃に比べれば

ある程度、知識はついたと思うんだけど


その中でも、『沖田総司』のことに関しては

誰よりも詳しくありたい。


そんな思いから、探していきついた本です。



この他にも、たくさんあったけど

レビューを見ても面白そうだったので(´∀`)



あと、私の弟が幕末好きで

坂本龍馬さんが好きだというのは

ここでも何度か書いてますが


姉の私が言うのも、何だけど

弟のあの幕末の知識はものすごい。


私の知識が浅すぎるっていうのもあるかもしれないけど

質問して、「さぁ?わからない」っていう事が一度もなく

的確に答えてくる、あの知識の豊富さは

マジで尊敬しますガーン


坂本龍馬さんのことに関しては

どんな資料を読んできたのか知らないけど

本当に自分のものにしていてるというか。

以前、話の流れで「龍馬暗殺の犯人はだれか?」って

話になったんですが

未だに確定には至ってないものの

色んな説がある中で

「自分はこう思う」って言うのを話してくれて

その理由とかも、ものすごく納得できるものでした。

ちなみに弟は『伊東甲子太郎』だと思ってるらしい(+_+)



私の知識は到底そこには及ばない・・・ガーン


そんな風に説明できる弟が、少々(いやかなり)羨ましい(爆)


たまに、父と熱く語りすぎて口論になってますが・・・マジ・・・?


でも、弟は『龍馬伝』はしっかり観てないそうな。

理由を聞くと、「史実と全然違うから」とのことぼーぜん


私は新選組のドラマを観ても

「これは創作なのか、史実なのか?」って

ついつい考えちゃいますが

それが、ハッキリわかるのもすごいな、と。






あ・・・なんか、めっちゃ弟を褒めるブログになってる(爆)






とにかく少しずつ。




気持ちだけでも、沖田さんに近づきたいと思いますヾ( ´ー`)