永倉さんの『勿忘草』から一ヶ月。

本日、斎藤さんの『血魂録』が届きました。





午前中に届いたので

今日は特にすることもなかったので聴いてみました。


あ~~・・・久しぶりに聴くこのBGM。

やっぱ、いい旋律だな。



でも、内容は前に公式ブログで「重い」って

書かれていたんだけど・・・・・・・。


正直に言うと、ちょっと期待外れでしたガーン



会津に残って戦い続けるのは史実通りなんだけど

なんか最後・・・斎藤さん死んじゃった?感じなんですよ。。。


ていうか、斎藤さん

生き残るじゃん・・・って思っちゃって。


逢瀬の流れも、沖田さんと同じような流れだったし

ネタ切れなのかな~~と思ったり。


ここはたぶん、泣き所なんだろうなぁ・・・って

思いつつも、しれっと聴いてる自分がいました。


沖田さんの「逢瀬」のシーンは号泣したんだけどσ(^_^;)

あと、平助もね。



唯一、ホロっと涙がこぼれたのが


「この戦いは負ける。そうわかっていても

剣を捨てることはできない」



っていう台詞。


あぁ・・・武士なんだなぁって。



そこだけ(爆)




なんか、ここにきて思ったのが

この『勿忘草』の新選組は


史実を知ってた方が泣ける隊士




逆に知らない方が泣ける隊士



に分かれる気がしました。

どっちがいいのか、っていうのはわからないけど・・・。



あと・・・・

斎藤さんを演じられてる高橋直純さん。


すみません、声がタイプじゃない・・・ヤバイ


最後のフリートークの普通の声の方が好きです(爆)


だから、それもあるのかなぁ、ってガーン


フリートークでは、台本もらったときに

チェックしながら号泣した、とおっしゃっていたんですが

「え、うそガーン」と思ってしまって・・・。




もう後は、山崎さんだけになりました。


山崎さんは、ものすごい期待してるんで

早く聴きたいんだけどなぁ。。。


とか言いながら、期待はずれやったりして(爆)