もう第三章に突入した

特別シナリオの『艶めきバレンタイン』。

見ると、もうすぐ終わってしまうことに気付き

せっかく第二章で沖田さんが出たのに

まだ読んでなかったので

昨日、速攻で読んだんですが・・・。


簡単に言えば島原でもバレンタインにちなんだ

お祭り?をすることになった。

この時代にはチョコはないので、羊羹で代用するそうな。

で、第二章では、その羊羹を作るときに使う

小豆がごっそり盗まれてしまい

沖田さんと一緒に犯人を捜す・・・って感じでした。

(めちゃ簡単に言うと…ですよ(><;))



まぁ・・・第二章までは、まだいいです。

「沖田さん、暇なんかい(。・ε・。)」って

ちょっとツッコミを入れたくなったくらいで


問題は第三章・・・・・・・ヤバイ・・・ヤバイ・・・ヤバイ



いや、今回のキャッチフレーズで

なんとなく嫌な予感はしてました。


「貴方に捧ぐ「本命」

激しく甘い衝動に身を委ね…」




・・・ん?それは、つまり「そういう」展開なのか?

いやいや・・・あの沖田さんで

そんな展開ありえなーーーい(ノ´▽`)ノ



なーんて思ってたんですが

スチルの時点でもうビックリヽ((◎д◎ ))ゝ


で、シナリオ読んでさらにビックリ!!!!!!



ビックリというか、ショックというか・・・。




私、この『艶が~る』の沖田さんは

史実のイメージに近い感じがしてたんで

とても好きなんです。


本編でも、キス止まりの

太夫になった主人公と床入りしても

何もせずに、抱きしめて寝る・・・。



そんな、プラトニックな感じが

すごく好きだったのに



本編じゃなくなんで、こんな特別シナリオで

「そういう」展開にするの
!?がーんがーん



もう、すごいショックムンクの叫びムンクの叫びムンクの叫び



いや、別にエロいのが嫌ってわけじゃない。

『勿忘草』のようなCDも平気で聴けるし

シナリオさえしっかりしていれば観るし、聴きます。



ただ、この『艶が~る』のシナリオは

沖田さんなのに萌えなかった・・・。

(てか、ショックすぎた(+_+))




私が今までで一番いいなぁ~と思ったのは

タイトルを忘れたんですが

旦那様とお揃いのものをもらうっていうシナリオ。


あの沖田さんが、最高によかった。


沖田さんからは、お揃いの髪結い紐をもらうんですが

そのシチュエーションがすごく良くて。


神社?だったかな。

そこの石段で、それをもらうんですが

沖田さんが主人公より一段上に座って

髪を結ってくれるんです。


そして、その位置で後ろから抱きしめられながら

2人で夕日を見つめて終わり・・・



だったんですが

第二章までで、スチルもないイベントだったんですが

もう、読みながらドキドキで・・・(//・_・//)



私が欲しいのは、こういうドキドキなんですよ泣き1泣き1




あ~~・・・・もうショックトボトボトボトボトボトボ