ちょっと連続でポチってしまったため

届くのも連続でして

で、聴くのも連続になってしまい

ブログもこれの感想ばかりになるので

書くのは控えようと思ったのですが

・・・書きます(爆)


このシリーズは聴くと書かずにはいられんの(><;)


コメント欄も閉じますので、お時間のあるときにでも

興味があれば読んでいただければと思いますヾ( ´ー`)


昨日、連続で届いた


 


『黙秘録』の山崎さんと『血魂録』の原田さん。


この2つを同時に書くと、かなり長いので

ブログも2つに分けます涙



桜** 桜** 桜**



まずは・・・昨日聴いた山崎さんの方から。


えっと、まず最初にこのシリーズを知ったとき

山崎さんがいたのに驚きました(;^_^A


山崎さんといえば、新選組の監察方 兼 諸士調役という

いわば、密偵の任務についていた方。

薄桜鬼でも、サブキャラだったし

土方さんや沖田さんたちみたいに

「誰でも知ってる」という人ではないと思っていたので

こうして山崎さんが攻略対象(笑)になってるのは

ある意味新鮮でした。



このシリーズでは、『黙秘録』でも『血魂録』でも

トリを飾っていらっしゃいますが


いやいや・・・


それにふさわしい素晴らしい内容でした( p_q)


って、まだ斎藤さんと近藤さんを聴いてませんが(爆)

逆に言えば、トリが良ければさらに

このシリーズをコンプしたくなるってところでしょうか。




監察方という立場上、常に自分を偽っていなければならず

本当の自分を捨てて、新撰組のために尽くす・・・

そんな山崎さんの心の葛藤を、声優の森川智之さんが

とても上手に演じてらっしゃいました。



私が一番好きなシーンが1枚目のトラック6。

寝ている主人公の部屋へ行き

その寝顔を見ながら


「このようなご無礼をお許しください。

あなたのことが頭から離れず

こうしてあなたに逢いに来てしまった・・・。」



と、語る山崎くん(T_T)

聴いてるこっちが切なくなる・°・(ノД`)・°・



屯所の塀によじ登って、そっとその場面を見てる気分(爆)ジーッ
↑見つかったら斬られること間違いなし((((((ノ゚⊿゚)ノ



このトラックは、ちょいリピりました(//・_・//)

それくらい、森川さんの声と台詞の内容が合い過ぎて

本当にいいシーンだなぁ、と。



そして、他の隊士と違って、自分の気持ちに気付いても

グイグイ来ないところが、またいいというか(笑)

平助なんて、結構積極的だったので

こういう部分でも、この『勿忘草』の山崎さんの生き方を

ちゃんと現しているような感じがしました。


まぁ、逢瀬の部分は彼女に対する気持ちが

溢れかえっていますが(爆)

おまけに長い・・・・(照)




で、やっぱり最後のトラック・・・。


このシリーズは、本当に最後に絶対泣かせてくれますね。


ここでも、最後の最後まで

山崎さんの彼女に対する想いが涙を誘います(ノ_-。)




聴き終ったあと


「人を愛するっていいな」


って、改めて感じれる内容でした。



私、正直なとこ『薄桜鬼』でも

そんなに山崎さんに興味なくて(爆)

結構、可憐にスルーしてたんですが

ここに来て、創作とはいえ

山崎さんが好きになりました(笑)



『血魂録』は3月に発売ということで

めちゃ楽しみにしています( ´艸`)ラブラブ