早いもので石清水のツアーから
1週間が過ぎようとしていますσ(^_^;)
淀駅周辺の巡察を終えたあと
霊山歴史館友の会の
第61回維新土曜トーク
「幕末動乱の石清水八幡宮を歩く」
に参加させていただきました
私、こういうツアーは初めて。
目からウロコがボロっと出るようなお話を
たくさん聞かせていただいたので
少し書き留めておきます。
えーーー・・・実は
石清水八幡宮に来ること自体が初めての私
そりゃ、さすがに名前は知ってましたよ
でも、ここに深い歴史があるとは知りませんでした。
集合場所は京阪八幡市駅。

ここからケーブルに乗って男山山上へ。

このケーブルに乗るのも初めてw
そして、色々説明を受けながら
本殿へお参り。

実はこの写真。
私が斜めから撮ってるんじゃないです!
総門から真正面に撮ったもの。
でも、本殿は正面を向いていません。
これは、お参りをして帰る際
本殿にお尻が向かないようになっているらしい。
すごい!!これは初めて聞いたし、見た(爆)
この石清水八幡宮は孝明天皇が
攘夷祈願をした場所でもあるらしい。
本殿の向かって左側にある
樹齢700年の御神木。


樹齢700年
すご・・・
そしてすばらしかった展望台からの眺め。

もう最高
眺めはもちろんだけど
赤い矢印は、あの天王山
禁門の変のとき、落ち延びた長州兵が自害した場所です。
目を凝らすと、白い鳥居が見えて
その付近に十七烈士のお墓もあると
一緒にツアーに参加した方に教えていただきました。
思わずじーーーっと天王山を見つめては
御所がある場所らへんと交互に見てしまう私・・・f^_^;
天王山を気にしつつ(笑)
展望台を後にして向かった先で
またもや目からウロコのお話。


この『タラヨウ』って言う名前の木ですが
この葉っぱの裏を引っかくと、文字が書けるそうなんです。
ハガキって漢字で書くと『葉書』って書きますよね?
それがこの語源なんだそう。
なんで『葉書』って書くんだろう?って
思ってたんですが
このタラヨウの葉に文字を書いたのが始まりだったんですね~~。
また1つ勉強になりましたw
そしてそして~~コチラの建物。

今は事務所なんだけど
ここでなんと・・・
あの元治元年7月19日に起こった禁門の変。
久坂玄瑞さん・真木保臣さん・来島又兵衛さんらが
その軍議をこの場所で開いたんだそうです。
久坂さんは朝廷の撤退命令に従おうとするも
来島さん、真木さんらに反対されやむなく挙兵。
・・・・結果はみなさんご存じの通り
長州の惨敗。
あと、この軍議が終わって
天王山の軍へ戻るとき
久坂さんたちは途中の清水を器に汲んで
別れの盃を交わしたそうです。
・・・・なんか、これまたグッとくる話。
この時代の人たちほど
自分の志と信念を持って
日本の国のことを考えいた人は
いないんじゃないかなぁ・・・と
幕末の歴史を勉強していて思うことです。
ゲームの話になるけど
『艶が~る』の土方さんルートで
山田市之允さんが土方さんに言った言葉。
『みんな、自分達が目指す新しい
この国の未来をかけて、戦っている…
何が正しかったなど、後から歴史が
勝手に決めることだ』
私が土方さんルートで
泣いてしまったシーンですが
私はこの言葉が忘れないです。
その他にも、エジソンがこの石清水の竹を
フィラメントに使ったことから

このようにエジソン記念碑もあり
こんな色んな歴史があるんだな・・・と
改めて知りました。
ここには書ききれないけど
この他にもたくさんすばらしい場所があります。
今回は、とってもいい体験をさせていただきました!!
一花ちゃん、誘ってくれてありがとうヾ(@°▽°@)ノ
1週間が過ぎようとしていますσ(^_^;)
淀駅周辺の巡察を終えたあと
霊山歴史館友の会の
第61回維新土曜トーク
「幕末動乱の石清水八幡宮を歩く」
に参加させていただきました

私、こういうツアーは初めて。
目からウロコがボロっと出るようなお話を
たくさん聞かせていただいたので
少し書き留めておきます。
えーーー・・・実は
石清水八幡宮に来ること自体が初めての私

そりゃ、さすがに名前は知ってましたよ

でも、ここに深い歴史があるとは知りませんでした。
集合場所は京阪八幡市駅。

ここからケーブルに乗って男山山上へ。

このケーブルに乗るのも初めてw
そして、色々説明を受けながら
本殿へお参り。

実はこの写真。
私が斜めから撮ってるんじゃないです!
総門から真正面に撮ったもの。
でも、本殿は正面を向いていません。
これは、お参りをして帰る際
本殿にお尻が向かないようになっているらしい。
すごい!!これは初めて聞いたし、見た(爆)
この石清水八幡宮は孝明天皇が
攘夷祈願をした場所でもあるらしい。
本殿の向かって左側にある
樹齢700年の御神木。


樹齢700年

すご・・・

そしてすばらしかった展望台からの眺め。

もう最高

眺めはもちろんだけど
赤い矢印は、あの天王山

禁門の変のとき、落ち延びた長州兵が自害した場所です。
目を凝らすと、白い鳥居が見えて
その付近に十七烈士のお墓もあると
一緒にツアーに参加した方に教えていただきました。
思わずじーーーっと天王山を見つめては
御所がある場所らへんと交互に見てしまう私・・・f^_^;
天王山を気にしつつ(笑)
展望台を後にして向かった先で
またもや目からウロコのお話。


この『タラヨウ』って言う名前の木ですが
この葉っぱの裏を引っかくと、文字が書けるそうなんです。
ハガキって漢字で書くと『葉書』って書きますよね?
それがこの語源なんだそう。
なんで『葉書』って書くんだろう?って
思ってたんですが
このタラヨウの葉に文字を書いたのが始まりだったんですね~~。
また1つ勉強になりましたw
そしてそして~~コチラの建物。

今は事務所なんだけど
ここでなんと・・・
あの元治元年7月19日に起こった禁門の変。
久坂玄瑞さん・真木保臣さん・来島又兵衛さんらが
その軍議をこの場所で開いたんだそうです。
久坂さんは朝廷の撤退命令に従おうとするも
来島さん、真木さんらに反対されやむなく挙兵。
・・・・結果はみなさんご存じの通り
長州の惨敗。
あと、この軍議が終わって
天王山の軍へ戻るとき
久坂さんたちは途中の清水を器に汲んで
別れの盃を交わしたそうです。
・・・・なんか、これまたグッとくる話。
この時代の人たちほど
自分の志と信念を持って
日本の国のことを考えいた人は
いないんじゃないかなぁ・・・と
幕末の歴史を勉強していて思うことです。
ゲームの話になるけど
『艶が~る』の土方さんルートで
山田市之允さんが土方さんに言った言葉。
『みんな、自分達が目指す新しい
この国の未来をかけて、戦っている…
何が正しかったなど、後から歴史が
勝手に決めることだ』
私が土方さんルートで
泣いてしまったシーンですが
私はこの言葉が忘れないです。
その他にも、エジソンがこの石清水の竹を
フィラメントに使ったことから

このようにエジソン記念碑もあり
こんな色んな歴史があるんだな・・・と
改めて知りました。
ここには書ききれないけど
この他にもたくさんすばらしい場所があります。
今回は、とってもいい体験をさせていただきました!!
一花ちゃん、誘ってくれてありがとうヾ(@°▽°@)ノ