ちょいネット徘徊してたら

新選組に関する興味深い記事を発見。





新選組・芹沢鴨暗殺に新説 会津藩、無断行動に怒り?


酒乱で乱暴者だったことを理由に
暗殺されたとの説が有力な新選組の初代局長芹沢鴨が
殺される直前、攘夷派だった有栖川宮家に奉公を
申し出ていたことが
宮内庁が所蔵する「有栖川宮家日記」の記載で
16日までに分かった。

 記載を確認した幕末維新期の人物史研究家
あさくらゆうさん(44)は
暗殺の背景について
「無断の申し出が、新選組を管理していた
会津藩の怒りを買ったためではないか」
と分析している。

 日記などによると
幕末の文久3(1863)年9月13日、芹沢は
浪士15人を率いて事前連絡なしに有栖川宮家を訪れ
有栖川宮熾仁親王に仕えたいと申し出た。


元記事はコチラ♪





あと、他のニュースサイトでは


乱暴者のイメージから
「名誉回復につながれば」と話している。



って書かれてたけど



これは、暗殺された理由が

もしかしたらこう変わるかも・・・ってだけであって

芹沢さんの乱暴者のイメージは変わらないのでは・・・・



と、思った私は

ひねくれてるんでしょうか・・・(^_^;)涙涙涙




でも、歴史ってこうしてどんどん変わっていくんですね。


この件はどうなるかわからないけど

実際、私が昔習ったことが

今では違ってたりするしね。


一番、変わったのは足利尊氏の肖像画(爆)




今でも、知らないことが

どこかで眠ってたりするんやろうなぁ。