八木邸を後にして、次は壬生寺へ。


この場所は沖田さんが近所の子供たちと
よく遊んだ場所だそう。
ここで、剣術の練習をしたりしたそうです。
薄桜鬼でも、この境内で
土方さんたちが話す場面が何度が出てきます(笑)
境内を一回りしたあと
ちょうど入口の横にある壬生塚へ。
ここは拝観料100円がいりますが
芹澤鴨のお墓や近藤さんの胸像があります。

この隣に、芹澤さんのお墓がありますが
人の墓を前に、そのまんま帰るのもどうかと思い
一応、手を合わせておきました
あと、この向かって右隣に絵馬があったんですが・・・
ちょっと、目を通してみると
・・・その絵馬に薄桜鬼のキャラのイラストが・・・

しかも、イラストと一緒に
「沖田さん大好き~~~」
「一くん、カッコいい~~~!!」
とか、書かれてました
正直ね~~・・・
ちょっとな~~~・・・って
まぁ、ここに来るきっかけが
薄桜鬼なのはいいのよ。
ただ、こんな風に絵馬に書いたりするもんじゃ
ないような気がしてね。。。
『薄桜鬼』は『薄桜鬼』
『新選組』は『新選組』で
ちゃんと見てほしいなぁ・・・って。
映画のロケ地巡りじゃないのよ。
実際、150年前にここにちゃんと存在してて
志を貫いて、若くして命を散らした人たちだってこと
ちゃんとわかってほしいなぁ・・・って
ちょっとビミョーな感じになってしまいました

ちょっと、失礼な言い方だけど
私も薄桜鬼好きだけど
この絵馬を描いた人たちと一緒にしてほしくないなぁ・・・
壬生寺と八木邸。
すべてはここから始まったんだなぁ・・・って
しみじみ思った。
今年は新選組が誕生して150年目だそうで
そんな節目に自分がここに来たのも
何かの縁なのかな、と。
個人的には、ここを屯所にしていた
約2年が、新選組本来の姿だったんじゃないかと
思えてなりません。
あと、この近くに光縁寺というお寺があり
そこに前の記事でも触れた山南さんのお墓がありますが
今日は行かず
新選組記念館も行きたいし
またの機会にとっておきました(笑)
その後、またバスで京都駅まで戻りました。
ちょっと迷ったんだけど
京都駅から歩いていける距離だったので
油小路の変があった場所へ行くことに。


この場所は沖田さんが近所の子供たちと
よく遊んだ場所だそう。
ここで、剣術の練習をしたりしたそうです。
薄桜鬼でも、この境内で
土方さんたちが話す場面が何度が出てきます(笑)
境内を一回りしたあと
ちょうど入口の横にある壬生塚へ。
ここは拝観料100円がいりますが
芹澤鴨のお墓や近藤さんの胸像があります。

この隣に、芹澤さんのお墓がありますが
人の墓を前に、そのまんま帰るのもどうかと思い
一応、手を合わせておきました

あと、この向かって右隣に絵馬があったんですが・・・
ちょっと、目を通してみると
・・・その絵馬に薄桜鬼のキャラのイラストが・・・


しかも、イラストと一緒に
「沖田さん大好き~~~」
「一くん、カッコいい~~~!!」
とか、書かれてました

正直ね~~・・・
ちょっとな~~~・・・って

まぁ、ここに来るきっかけが
薄桜鬼なのはいいのよ。
ただ、こんな風に絵馬に書いたりするもんじゃ
ないような気がしてね。。。
『薄桜鬼』は『薄桜鬼』
『新選組』は『新選組』で
ちゃんと見てほしいなぁ・・・って。
映画のロケ地巡りじゃないのよ。
実際、150年前にここにちゃんと存在してて
志を貫いて、若くして命を散らした人たちだってこと
ちゃんとわかってほしいなぁ・・・って
ちょっとビミョーな感じになってしまいました


ちょっと、失礼な言い方だけど
私も薄桜鬼好きだけど
この絵馬を描いた人たちと一緒にしてほしくないなぁ・・・

壬生寺と八木邸。
すべてはここから始まったんだなぁ・・・って
しみじみ思った。
今年は新選組が誕生して150年目だそうで
そんな節目に自分がここに来たのも
何かの縁なのかな、と。
個人的には、ここを屯所にしていた
約2年が、新選組本来の姿だったんじゃないかと
思えてなりません。
あと、この近くに光縁寺というお寺があり
そこに前の記事でも触れた山南さんのお墓がありますが
今日は行かず

新選組記念館も行きたいし
またの機会にとっておきました(笑)
その後、またバスで京都駅まで戻りました。
ちょっと迷ったんだけど
京都駅から歩いていける距離だったので
油小路の変があった場所へ行くことに。