藤村です。
ひさしぶりに練習に参加してきました。
バレーボールに触れるのが昨年の合宿以来。
昨年の合宿の前に練習に参加したのが1年以上前ですので
「とにかく怪我をしないこと」を目標に張り切って参加しましたが
年とブランクには抗えませんでした。
ゲーム中、後衛にいるのに何故か捻挫をしてしまい、あえなく練習から脱退。
これまた、何故かシューズを忘れていた柏木君と共にみなさんの応援をしておりました。
参加メンバーは記憶が確かなら...
・はやしくん
・いでくん
・ほんなくん
・ようこ
・くみこ
・かなちゃん
・さっちゃん
・さおりちゃん
・たがや
・えり
・かおり
・かっしー(見学)
・ふじむ
の13名。
練習は、遅れて参加したので全貌は把握できていませんが
ゲーム中心で和気あいあいと楽しくバレーボールをしていたと記憶しています。
と
ここまでが、3/9の練習記録で
ここから先は皆さんにお知らせがあります。
Polarisのホーム体育館として長らくお世話になってきた霞ヶ丘体育館が
2020年東京オリンピックに向けた再開発に伴い、この3月末を持って閉鎖。
そして、2014年7月に取り壊しとなってしまいます。
最近、Polarisに入部してきたメンバーにはリアリティはないかもしれませんが、
長らくチームにいる私としては、極めてセンシティブな出来事であり
またチームとしても、新たに活動拠点を探さなければならない岐路にたっているという観点からも
大きな節目であると個人的には思っています。
それに伴い、3点皆様に下記をお伝えさせて頂きたく。
お伝えたいことは、下記の3つ。
1)そもそも「Polaris」の起源は、こぐま座α星で現在の北極星である。
まず、新しいメンバーも多いので最初に
Polarisというチーム名の由来を再確認です。
そもそもPolarisとは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/ポラリス_(恒星)
ということから名付けてます。
昔の人は暗い夜道で迷ったら星を見ていました。
その時に基準になるのが、北極星なのです。
何故なら、北極星は、常に同じ場所にあるからです。
バレーボールチーム「Polaris」は、
バレーボーラーにとってのポラリスでありたい。
バレーボールを愛する人やチームのメンバーにとって
「いつもそこにあるチーム」を目指したいという想いでつけた名前なのです。
2)バレーボールチーム「Polaris」にとってのポラリスであった霞ヶ丘体育館
結論から言えば、霞ヶ丘体育館は、Polarisにとってのポラリスでした。
誤解を恐れずに言いば、霞ヶ丘体育館なくして今日のPolarisはなかったと
断言しても決して過言ではありません。
Polarisを立ち上げた当初は、西葛西、東陽町、木場、高田馬場など
時々で予約ができた体育館で活動をしていたため、
週替わりで活動場所が違うという状態が続き
なかなかメンバーが定着しない状態でありました。
チームを探している人の立場からすると
「どのチームであるか」も大切ですが、「どこで活動しているチームなのか」のほうが
最初のきっかけとしては大切なわけで、
体育館にあわせて参加メンバーの顔ぶれがガラッと変わるというように
チームとして大変不安定な状態が続いていました。
それが、フトしたことから霞ヶ丘体育館を使用させて頂くことになり
優先登録団体として認定して頂き半年先まで予約が可能になった事により、
地に足がついたチームの運営が可能になり、結果として、
今のように多くのメンバーに恵まれる事になったのであります。
予想外に低い天井も温水が出ないシャワーも(最近は出来ますが)、
謎の中国人が飾られてるロビーの絵も
全ては愛すべき霞ヶ丘体育館の個性であり、霞ヶ丘体育館は本当にPolarisにとって
大切な体育館であったということなのであります。
3)3/31(月)20:00~21:00 霞ヶ丘体育館ファイナル練習を行います
本当にラストのラストのタイミングで奇跡的に予約ができました。
長らくお世話になった霞ヶ丘体育館と最後にサヨナラをするため
1時間、集まれるメンバーだけで練習をしたいと思います。
最近、練習に参加はしてないけど、密かにblogはチェックしているOB諸君
お待ちしています。
練習後には、霞ヶ丘体育館近くで軽く食事会もしたいと思います。
それでは、多くの皆さんと当日出会える事を楽しみにしております
ふじむ