大家族で育った私は、親に愛されたいとか思ったことがなかった。多分、私には愛が足りていたんだと思う。

小学校低学年で父親を亡くしたが、兄弟姉妹がいたので寂しくなかった、それなりに楽しい子供時代を過ごした。



息子のスマホから取り出したアルバムの中に就職の為の自己分析ノートが数ページあった。

亡くなる半年前に見返して写真に残していたようだ。


6〜7歳

生まれてこなければ良かった。

違うなぁ。悲しくて…

貧しい子供たちはいるけど、それよりは幸せ とか思ったり、何故だ?? 何かすごく理解されず悲しんだ。



思い当たります、毎日イライラしながら子育てをしていた。息子の不器用さにもイライラしていた。

私は愛を与えられて育ったのに、息子にそれを充分には与えられなかった。

息子は褒められたかったし、愛されたかった。

ごめんよ息子。愛足りてなかったね。


それでも強く生きれると思っていた。