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今日は昨日の雨がうそのように ほぼ快晴晴れでしたよ~るんるん 

朝、目が覚めると 目の前の海の向こうの方にクナシリが~exclamation ×2 
結構近くに感じました。 

別府から四国を見るよりも ずっとずっと近いです。




       これは望遠で撮ってます。

こんなに近いのに、自由に行き来が出来ないなんて・・・

若い頃、20歳の頃だったかな。《暮しの手帖》に掲載されていた北方領土の記事…終戦後に占領された経緯が書かれていました。なので、四島は日本だと信じています。)

横に長く広がってて 山並みがよく見えました。
大きい島です!
しばらく眺めていました。 


そして、ささっと出発の準備をして 知床五湖へ向かいました。

再び 昨夜通って来た知床峠を越え(知床半島横断です)今度は逆に 羅臼からウトロ へ出ます。
 
今日は青空も見えます。
知床峠から見えたのはやはり国後島でしたexclamation 
(主人の愛車だったファミリア君も、クナシリと一緒に撮っておこう)

知床五湖は小さい湖が五つ集まっているのですが 小さいとはいえ 展望台から全部を見渡す事はできませんでしたもうやだ~(悲しい顔) 
一湖、二湖しか見えず しかも歩いて回ると相当時間がかかるらしく 先を急ぐ私達はパス。 

気持ちは すでに快晴の摩周湖に…ダッシュ(走り出す様)ダッシュ(走り出す様) 



斜里町を通り、摩周湖目指して🚙で登って行きました。
摩周湖は期待通り 真っ青で 全景を見せてくれましたexclamation ×2感動揺れるハート揺れるハート揺れるハート           

    
透明度日本一の摩周湖

でも摩周湖があんなに高い山の上にあるなんて~目これにも驚きましたー! 
志高湖よりもっと上に上がったような・・・ 

反対側を見下ろすと、摩周湖よりもずっと大きな 屈斜路湖が見えました。
こちらの景色も素晴らしかったですよ指でOK 
写真を何枚も送れないのが残念です。

妹は前回来た時、霧だったそうで 《霧の摩周湖》も良かったよ!と言ってました。

一日中見ていたい〜…けど 次を目指します。 


まりもの阿寒湖は湖畔にホテルやお店、遊覧船乗り場があったりして 志高湖をずっと賑やかにした感じかな。 
     


そして阿寒湖は下界でしたウインク 


先を急ぎますダッシュ(走り出す様) 
なにしろ 妹が 明日の飛行機で千葉に帰るので… 


夕方4時、釧路湿原に到着。 
駐車場の展望台からも見えるけど、元気な私達は 1時間かけて 上り下りのきつい湿原の森の道を通り、 湿原を近くで見れる展望台へ走る人ダッシュ(走り出す様) 


かなりきつかったー冷や汗 
でも日もささないような森の中は気持ちよかったですよ。
森を抜けると そこに広~い広~い湿原が広がっていましたー(長音記号1)ー(長音記号1) ヽ(´▽`)/
 


                     
ずっと向こうに釧路の街も見えます(写真では写っていない右側方向です) 
湿原の中を釧路市街まで湿原道路がまっすぐ走ってます。
北海道って やはり半端な広さじゃないですねexclamation 


そして〜
トマム、って知ってるかなぁ⁇
今 トマムの《アルファリゾートホテル》に泊まってますが 釧路から延々と山の中の道と高速を乗り継いでやって来ました。 

ナビは23時着となっていたけど、 今はトマムまで高速がのびていて 2時間も早く21時に到着したんですよ。

それでも どれだけ走ったか… 

別府を出てから15日目、すでに走行距離は4,000キロを越えてますexclamation ×2 


ここのホテル、すごいですexclamation
田舎の真っ暗闇の中に 突然 36階建てのタワービルが4つ 姿を現します。
ほとんどの部屋に明かりがついているところをみると 満室状態? 

ほんとにびっくりです目exclamation ×2 
駐車場もとてつもなく広く 車がいっぱい。 
知る人ぞ知る なんだろうな~ 。

                 
明日は妹を千歳空港に送って行きます。
午後の飛行機で千葉へ帰ります。
なので妹とも最後の夜です。 
ホテルに着くのが遅くなってしまったので 途中スーパーで食材を調達。 

      
妹にとっては北海道最後の晩餐です。



妹はすでに夢の中わーい(嬉しい顔) 

長いようで短い 妹と一緒の あっという間の9日間でしたよー 。
一人では味わえない 感動を分かち合える旅。 
と~っても楽しい時間をくれた妹には 感謝exclamation ×2
手(チョキ)わーい(嬉しい顔)