Mayuminです
ジョーカー♡
途中、彼の妄想の世界なのか現実か
どんな時も笑顔でって
大なり小なり
観てきました
ホアキン・フェニックスの作品
どれも大好きです
ホアキン・フェニックスと言えば
早世した リバー・フェニックスはお兄さん
リバー・フェニックス大好きだったーーっ
セクスィーな俳優さんだったなぁ
今でもたまに彼の作品を観ます
美しい
ホアキン・フェニックス
マグダラのマリアでは
パートナーのルーニー・マーラーと共演
イエスキリストの役でした
何度観て泣いたことか
二人の愛は美しかった…
パートナーのルーニー・マーラー美しい
話戻って
ジョーカー
ホアキン・フェニックスは
役作りの為に約24kg減量したそうです
信じられないくらいにガリガリで
最初、ホアキンフェニックスと思わなかった
その痩せてやつれた姿が
愛の欠乏感を醸し出していて
狂気さえも感じるという…
いやぁ。。。
深い話だったなぁ。。。
アメコミ
バットマンの宿敵ジョーカーうんぬんは
よく知らないのでおいといて
※しかーし！これを観たからには気になるので、バッドマンビギンズからの三部作をこれからチェックします
（笑）
（笑）ただただ愛を求める
ひとりの孤独な男性の物語だったなぁ。。
涙流しながら、笑顔を描くこのシーンは
グッときた
あらすじ
主人公はアーサー・フラック。後にジョーカーとなる人物。彼は母に「どんな時も笑顔で、そして人々を楽しませなさい」と教わって生きてきた。子供が好きで、病弱な母と同居して面倒まで見ている。大都会で大道芸人として生き、ゆくゆくはコメディアンとして世界を笑わせようとした人間味あふれる“人間”だった。
しかし現実は残酷で、周囲からの冷たい扱いを受けることとなるアーサー。やがて彼の歯車は狂いだし、自ら施すピエロメイクと共に“ジョーカー”へと変貌を遂げていく…。
母親思いの心優しい男性でした
無理矢理にでも
自分の心殺して
笑顔を創る…
途中、彼の妄想の世界なのか現実か
交差するような描写で
何が真実なのか
わからなくなるところがありましたが
どちらも彼の心の中だったんじゃないかと
こうだったらいいなぁと
愛溢れる理想の状況を思い描く
しかし残酷な格差社会に冷酷な現実…
泣きながらも笑顔つくるんだもん
彼がすべてを受け入れて
赦したならば
神イエスキリストですよ、ホント。。
「これまで人生は、悲劇だと思っていた。けれど、人生は喜劇だ」
人の孤独が
涙と共に
狂気に変わる瞬間…
それが
ジョーカーの誕生
大なり小なり
自分の心押し殺して
笑顔の仮面を被った人
たくさん居るんじゃないかな
インナーチャイルドって
親の言葉が呪縛になって
傷ついていくんだってことも感じたり
何もかも話せる人がいて
彼のことを受け入れて
心に寄り添ってくれる人がいたら
また違っていたと思う
まだまだ感じたことは
たくさんありましたが
色んなことを感じつつ
多くを考えさせられた映画作品でした
※会議のあと、一目散に直行したのであります上映時間ギリギリでも撮る
しかーし、ブレブレ
（笑）
上映時間ギリギリでも撮るしかーし、ブレブレ（笑）いやぁ〜
映画って素晴らしいですね
出逢えた皆さまに
祝福を
（笑）
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