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ヴェルサポ暦20年!
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心配していた 怪我は 大丈夫そうあせる


よかった 出れるのと 出れないのでは

その影響計り知れない



中村俊輔(セルティック/スコットランド)

けがの具合が心配される中、中村俊にかかる期待は大きい
けがの具合が心配される中、中村俊にかかる期待は大きい【スポーツナビ】

「最後のパスや、シュートの決定率が勝負になる」

(今日の練習で)基本的に動きの中での痛みはない。蹴る瞬間に、ひざ下で痛みが一番来るけど。FKは蹴った。ピッチは中東のいつもの感じ。そこまでやりづらい感じはない。ただ、シュートの瞬間に浮くから気をつけないと。試合でもゴールの上に浮くシュートは出てくると思う。

(特定の選手との話は)ない。今日グラウンドに来て、何人かと話して、という感じ。ヤット(遠藤保仁)とは、内側を切ってという話をした。向こうは4-2-3-1で来るから、ヤットと長谷部がトップの下の選手を見たとき、ボランチが空くでしょ。その時に(田中)達也か玉田――まあ達也だけど、戻って来られないのにおれがサイドバックに(マークに)行ったりすると、簡単に横パスが出て前を抜かれるから。そこは中(のパスコース)を切って(パスを)出させないで、達也が来るのを待って、それからおれは縦を切ると。それは自然なことだけど。

 明日の試合は2トップにしてもらって、前に張らせてもらおうと。その方が、相手の中盤は(ボールを)持てると思うから。結構、バーレーンなんかよりもドリブルで来るから。だから、全部当たりに行くんじゃなくて、わざと持たせて、やらせるところはやらせる。それをタイミングが合わないのに行くのが一番まずいから。体力も減るし、パスも回されるし。案外、明日はボール回しが五分五分くらいになると思う。だから最後のパスだったり、シュートの決定率だったりの勝負になってくる。面白い試合になると思う。