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ヴェルサポ暦20年!
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の デキが勝敗を左右・・・


西武の1・2番に仕事をさせないピッチング

先頭打者フォアボールを出さない


テンポよく ストライク先行の

ピッチングができるかが

 

今日の試合のカギになろだろう


両チームとも総力戦は必至!


日本シリーズ 8日、東京Dで第6戦 巨人が勝てば日本一

2008年11月7日(金) 19時3分 毎日新聞

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 プロ野球の日本シリーズ第6戦は8日、再び舞台を東京ドームに移して行われる。敵地の西武ドームで2勝1敗と勝ち越し、対戦成績3勝2敗で6年ぶり21度目の日本一に王手をかけた巨人は、移動日の7日、東京ドームで約1時間、軽めの練習を行った。一方、あとがなくなった西武は帆足や西口ら投手の一部が西武ドームで調整し、ほかの投手や野手は休養をとった。第6戦は午後6時15分にプレーボール。

 ◇巨人、高橋尚の先発が有力…試合作れるかどうかが勝敗左右

 第6戦は高橋尚の先発が有力。原監督は「先発投手がいかに辛抱して相手に主導権を握らせないようにするか」と勝負のポイントを挙げている。高橋尚が試合を作れるかどうかが勝敗を左右しそうだ。

 高橋尚は7日、東京ドームでダッシュやキャッチボールなどを行って調整した。6日には西武ドームのブルペンに入っており、準備は万端。「プレッシャーを楽しみながら、自分らしい投球ができればいい」と意気込みを語った。

 過去の実績が左腕を後押しする。高橋尚は今回の第2戦(2日)も含め、日本シリーズ3試合に先発し、2勝負けなし。新人だった00年はダイエー(現ソフトバンク)との第5戦で完封勝利を挙げて日本一に王手をかけ、02年の西武との第4戦では8回2失点で勝ち投手になって日本一を決めた。今回の第2戦も六回途中まで中島の2ランだけに抑えた。

 高橋尚は「いいイメージを持ってマウンドに立てる」と自信をのぞかせる。山口や越智、西村健ら若手の中継ぎが好投しており、「うちはリリーフ投手が良いので、つなぐことを考え、最初からどんどん飛ばしたい」と、高橋尚は立ち上がりからエンジン全開で行くつもりだ。