友達からLINEがきました。


長いこと介護をしていたワンコが昨夜、

虹の橋を渡って、お星さまになってしまったと。



安らかに眠るワンコの写真も見せてくれたけど、

綺麗な花に囲まれた、

その横顔は、とっても安らかで…

まるでまだ生きているかのような、

そんな錯覚にとらわれてしまうような一枚でした。



ご飯を食べられなくなってしまったこと。

自分ではもう、歩けなくなってしまったこと。

何より、その友達が、とてもとても、毎日毎日、心から心配していたことを

わたしは知っていたので、

他人事とは思えなくて、

その報告LINEを読みながら、

ずっと涙が止まりませんでした。



うちにも、マロンとオレオがいるので、

これが、もし自分の子だったら?と思うと…

いえ、今は想像することもできません。



マロンが我が家に来た頃、

愛犬家の友達が「虹の橋」という、

とっても素敵なお話を教えてくれました。


「虹の橋」和訳は、こちらです



自分もいつか、天に召されたとき、

必ず、その虹の橋で、

再び逢えると信じていれば、

その悲しみも少しずつ癒えていくのかな。






「少々いたずらをしても許してあげてね」

その友達に言われて…

すぐに、マロンとオレオをギューッってしに行きました。






一日一分を、大切に…


この子たちとの時間を大切に…。