明智光秀が主人公の大河ドラマ「麒麟がくる」
光秀様がかっこいい とか
衣装の色が鮮やかすぎる~ とか
もっくんの道三が迫力ありすぎる~とか
なにかと話題ですよね
滋賀県大津市には明 智一族の菩提寺である西教寺がありますし、
光秀を語る上では外せない都市の一つです。
ということで、
大津市では、
「びわ湖大津・光秀大博覧会」が
市内4つの拠点(禅明坊光秀館・西教 寺・滋賀院門跡・大津市歴史博物館)で3月8日(日)から始まります。
禅明坊光秀館
西教寺内にある里坊(僧侶の住まい)のこと。
一年間限定で公開し、展示が行われます。
<びわ湖大津「麒麟がくる展」>
大河ドラマ「麒麟がくる」の映像や衣装小道具などを通して、 ドラマの世界観を楽しめ、魅力を味わえる展示を行います。
<近江の光秀ものがたり展>
びわ湖を制するものは天下を制すと言われた戦国時代。
明智光秀の具足や織田信長の南蛮兜のなどが展示されます。
会期:3月8日(日)~2021年2月7日(日) 無休
西教寺
聖徳太子が創建に関わったお寺。
戦国時代には比叡山焼き討ちと同時に被害を受けましたが、翌年から明智光秀が復興に尽力し、再建されました。
明智一族の墓もあります。
滋賀院門跡
<比叡山坂本と光秀展>
戦国時代、比叡山坂本がどのように戦に巻き込まれ、江戸初期 にかけてどのように復興したのか、また織田、豊臣、徳川と為政 者が移り変わる中で、坂本や大津がどう変わっていったかを解説 します。
大津市歴史博物館
1月から中世戦国時代をリニューアルし、明智光秀に関する歴 史資料を多く展示しています
光秀様の面影を追って、大津市へGO