地震への備えは? 防災士として③ | アメ太郎、パン次郎とググ&おチビ

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関西圏に住む者にとっては、和歌山で強い地震=津波、ということを頭の中に入れておいていただきたいです。
さらに言えば、強い揺れが来て、震源地は海底⇒津波の可能性⇒海岸線や川の河口付近からは離れる。沿岸地域にいる人はすぐ避難する、などど
すぐに体が反応できるように頭に叩き込んでおいていただきたいです。
どこにどう避難するのか、については、各市町村が作成している津波避難マップなどで確認してください。
でも、その情報に縛られすぎないことも大切です。
災害現場では、事前の想定や様々な情報を念頭に置きながら、その場でどうすれば「生きられるのか」自分で判断して行動することも必要です。その判断材料にするためにも、普段から自分の住んでいる地域のこと、職場や学校のある地域のこと、地震や津波が起きた時、その場所はどうなるのか、どう逃げればいいのか、様々な情報を集めて自分のものとしていただきたいです。
 
避難場所としては、学校や役所、博物館や美術館などが指定されています。

このような表示が目印です。
 
家族でお散歩するときに、避難場所や道路状況などを確認してみてはいかがですか?
 
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