病院から帰ってきました。
これが、私が発病した当時の"注腸"の、手順ですが。
いつも通り、血液検査をして診察待ち。
頭がぼーっとしてましたが、とにかく。
"下血が続いてつらい"との旨を先生に伝え。
血液検査の結果は、教えてもらえなかったけど。
(多分、聞けば教えてくれたかも…。)
普段、朝と晩に飲んでいる薬の服用と、併せて注腸を。
1日1回目する事になりました。
注腸は、私が発病した当時は。
手間のかかる、治療法でした。
肛門から、カテーテルを入れて薬を腸全体に行き渡らせる為に、注射器やカテーテルは病院ではくれなかったので、自分で医療器具のメーカーさんから取り寄せてました

まるで、料理のレシピの様ですが

•潰瘍性大腸炎の薬の1つ"ペンタサ"の、粉末。
•ちょっと温めた"生理食塩水"
•シリンジ(注射器です)
①温めた、ペンタサの液を注射器で吸い取り。
空気を抜いて、カテーテルを注射器に付けて。
②カテーテルの先端に、肛門にカテーテルが入りやすくする為のキシロカインゼリーを塗り。
③肛門から、カテーテルを入れて、注射器を押して。
薬を入れ終わったら、しばらく薬が腸全体に行き渡る様に、色んな角度で寝たままゴロゴロする。

今では、もう"注腸セット"みたいになっているものが病院で、受け取れるので。
これを、使い始めた時、感動しました(笑)
これで、続いている下血などが治るといいです

病院に通うスパンが、短くなったけど。
効果が現れてくれてたら、嬉しいです。
今日は、もう寝ます




