法令にのっとれば何をやっても良いのかというとそうでも無い。
”彼”の木で鼻をくくったような国会答弁が浮かんできた今日の新聞。
政治を志す者が国民を放っておいて自分の政治資金を集めることに熱心であってはあかんでしょう。
いくら選挙に金がかかると言えどもね、そもそも政治屋に金が必要であることがおかしいと思わないといけない。
そういう常識を学校の先生は教え無いんだろうね。
三重県にも非常識な先生が居るが隣の和歌山県にも居た。
友人が和歌山へ魚釣りに連れていってくれたとき、
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12914121263
小さな船だったので乗る前にトイレに行っておこうと思い友人に場所を聞くとあっちと言われた。
冗談のつもりで「水洗だよね」って聞くと「もちろん、シャワートイレだよ」と冗談を言う。
こんな鄙びた漁港にシャワートイレが完備された公衆トイレが有るはずは無いじゃんと、三重県の漁港の酷いトイレ事情を思い出しながら歩いて行くと煌々と照明が灯った公衆トイレが表れた。
自動扉付きの障害者用トイレがそこに有った。
何故?って友人に聞くと、
「政治家の力、二階さんだよ、このあたりの漁港は全部これだよ」って。
まあそういうものかいなと思いながらも快適さは有りがたかった。
その私にも作用を及ぼした自民党重鎮の息子は新聞に載った先生に敗れた。
和歌山の民が次のターゲットに選んだ輩がこの先鄙びた漁港に釣り人の為の「残念パブ」を作ってくれるんだろう。
