先日書いた「オハイ」には安易に行かれると危ないと思い、老婆心ながら追記しておきます。

私の仕事は危険な類でしたが、仕事の先輩であり釣りの師匠であったm氏は、

「こんな危険な釣りから見れば、わしらの仕事の危なさなんてしれてるやろ」

そう言って磯釣りの奥義を教えてくれたのです。

まあ、少し危なさの類型は異なるのですがm氏の含蓄ある言葉は理解できました。

それを思い出して、

「オハイ」について思うところも有って、AIとお話をしてみました。

くれぐれも、ご安全に。

 

 

あなた:

 

日本の三重県に有るお配(オハイ)という所について詳しく知りたいのです。

ChatGPT:

https://www.kankomie.or.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdW9aIiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--da68fa8a65b6fc061aaf4f25358a7b4c24140e14/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdCem9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oSnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWwwV3dkcEFvUURNQT09IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0%3D--ef4af471d0804d4a7b7d74cb943d03ada1b9519d/23723_1_org.jpg

https://www.kankomie.or.jp/rails/active_storage/representations/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBc0N3IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJibG9iX2lkIn19--5c8675dec575f5c1fbdc0fb65fce3495226bc78a/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaDdCem9MWm05eWJXRjBPZ2wzWldKd09oSnlaWE5wZW1WZmRHOWZabWwwV3dkcEFvQUhNQT09IiwiZXhwIjpudWxsLCJwdXIiOiJ2YXJpYXRpb24ifX0%3D--dfa0c65638d6abc421e5d17fd19f8fe5621853cd/851_11_org.jpg

https://kumanokodo-iseji.jp/wp-content/uploads/2024/03/2%E3%80%81%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%A4%E9%99%B8%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F-1024x578.jpg

https://www.yamabito-station.com/wp-content/uploads/2023/12/444.jpg

「お配(オハイ)」とは、おそらく三重県尾鷲市・九鬼町にある 「大配(おはい)」 のことを指していると思われます。以下、現時点で得られた情報を整理してお伝えします。


基本情報・概要

項目 内容
名前 オハイ(漢字では「大配」) 観光三重+3青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖+3note(ノート)+3
所在地 三重県尾鷲市九鬼町 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖+3観光三重+3観光三重+3
特徴 断崖絶壁の岩場から望む、鮮やかな青い海(通称「オハイブルー」) キャンプクエスト+4青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖+4観光三重+4
元の用途 船で釣りをする漁場として使われていた場所 三重のええとこ巡り+3BRAVO MOUNTAIN+3青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖+3
最近の変化 地元有志によって登山道が整備され、徒歩でも訪問できるようになった 青の鼓動、感じる。東紀州観光手帖+5観光三重+5三重のええとこ巡り+5

アクセス・ルート・登山

アクセス

ルート・時間・難易度


見どころ・特徴


注意点・リスク


もしよければ、地図でのルート案内や、季節ごとのおすすめ時期、写真例、また “難易度に合わせたコース案” などもお見せできますが、どうしますか?

あなた:

おすすめの時期等は結構です、必要としません。その場所(海と海岸)に漁業権を持っている漁協(漁港)を知りたい。

ChatGPT:

思考時間: 22s

いい質問です。調べたところ、「オハイ(大配)」が属する海域・沿岸の漁業権については、地元の定置漁業を担う組織が主要な権利主体になっていると確認できました。要点だけまとめます。

結論(要点)

  1. **九鬼定置漁業株式会社(旧:九木浦共同組合が承継)**が、九鬼浦周辺の定置漁業権を保有・運営しています。オハイを含む九鬼の定置漁場(第1号・第2号漁場)を運用している旨の記載があります。kukicho.jimdofree.com+1

  2. 地域全体の沿岸漁業や漁港管理については、**三重外湾漁業協同組合(九鬼支所/九鬼地区)**などの漁協組織が関わっている記録があります。(地元の漁協組織図や地域案内に九鬼の漁協表記あり。)Yahoo!マップ+1

  3. 市町レベルでの漁場管理・施策(放流や漁場造成など)には**尾鷲市(市の水産担当課)**も関与しており、公的資料に九鬼(九木浦)関連の漁場情報が載っています。正式な権利範囲の確認は市や漁協への照会が確実です。尾鷲市公式サイト+1

補足(実務的な確認方法)

  • 定置(定置網)については企業化(九鬼定置漁業株式会社)が進んでおり、**定置漁業権(海域の網を置く権利)**は同社が承継して管理していると明示されています。現状の正確な海域(漁区境界)や沿岸の小規模漁業権(沿岸での採捕・管理権)を確認したい場合は、下記へ問い合わせるのが確実です:


必要なら、私のほうで(1)九鬼定置漁業(会社)と三重外湾漁協の公式連絡先ページを抽出して一覧にする、(2)尾鷲市の窓口(電話/メール)の案内をまとめる、どちらかを作成します。どちらがよいですか?

あなた:

(1)についてお願いします。

ChatGPT:

(1)について、私が調べた範囲で得られた「九鬼定置漁業株式会社」と「三重外湾漁業協同組合(および関係支所)」の連絡先・概要を以下に整理します。なお、最新の情報は、直接各組織に問い合わせるか公式サイトをチェックすることをおすすめします。


九鬼定置漁業株式会社(旧:九木浦共同組合の定置漁業を承継)

項目 内容
名称 九鬼定置漁業株式会社(くきていちぎょぎょう/または「九鬼定置網漁業株式会社」表記も見られます) 九鬼町公式ウェブサイト+2kyujin.ryoushi.jp+2
所在住所 三重県尾鷲市九鬼町187-5 マピオン+2九鬼町公式ウェブサイト+2
電話番号 0597-29-2021 マピオン+2kyujin.ryoushi.jp+2
FAX番号 0597-29-2057 kyujin.ryoushi.jp
メールアドレス kukiteichi@mist.ocn.ne.jp kyujin.ryoushi.jp
所属漁協 三重外湾漁協(九鬼定置はその構成下で運営されている) kyujin.ryoushi.jp+1
備考 会社設立は平成15年5月。定置漁業権を承継して九鬼浦の第1号・第2号漁場を運用。 九鬼町公式ウェブサイト

また、九鬼町公式サイトのお問い合わせ欄にも、この会社の電話番号が記載されています。 九鬼町公式ウェブサイト


三重外湾漁業協同組合(および関係支所)

項目 内容
組合名 三重外湾漁業協同組合(くまの灘地区を中心に、複数の支所を持つ) miegaiwan.or.jp+4紀和産業株式会社+4浜プラン.jp+4
本所住所 三重県度会郡南伊勢町奈屋浦3番地 南三重就活ナビ+3紀和産業株式会社+3wp.minami-ise.jp+3
電話番号(本所) 0596-72-2244 南三重就活ナビ+3紀和産業株式会社+3miegyoren.or.jp+3
組合の役割・概要 定置網・刺網・沿岸漁業・養殖業など多種の漁業を統括し、地域漁業を支えている。 南三重就活ナビ+3miegyoren.or.jp+3浜プラン.jp+3
支所の例 くまの灘支所(贄浦・古和浦・阿曽浦・慥柄浦・神前浦・方座浦 等) 浜プラン.jp+2NAVITIME+2
支所「迫間浦」も所在地情報あり:三重県度会郡南伊勢町迫間浦 NAVITIME
支所「内瀬浦」の電話番号:0599-65-3023 アイブリー
支所「相賀浦」の住所・電話も記録あり Yelp
備考 漁協組織図に各支所が並記されており、三重外湾漁協が尾鷲・紀北を含む広域沿岸漁業の統括を担っていることが確認されている。 miegaiwan.or.jp+2三重県公式サイト+2

もしよければ、これらの組織の 担当部署名・担当者 まで含んだ最新の名刺的情報を探してお送りしますが、試してみますか?

あなた:

釣り船や釣り宿もその組織の管理下に置かれますか?

ChatGPT:

とても鋭いポイントです。
結論から言うと、釣り船や釣り宿(遊漁関係)は漁協や定置漁業会社の「直接の管理下」には置かれません。ただし、以下のような関係があります。


1. 漁協と釣り船(遊漁船業)の関係

  • 日本では、釣り客を乗せて沖に出る 遊漁船業 は「遊漁船業の適正化に関する法律」に基づいて、県の許可を受けて運営されます。

  • 漁協が直接運営するのではなく、個々の船主(釣り船業者)が県に登録して営業しています。

  • ただし、営業海域が地元漁協の「共同漁業権区域」に重なる場合は、漁協の同意を得ているケースが一般的です。つまり「漁協の了解の下で営業」していると考えられます。


2. 釣り宿(民宿・旅館等)の関係

  • 宿泊業(民宿や釣り宿)は「旅館業法」の管轄であり、保健所や市町村の許可を受けて運営されます。

  • 漁協の管理下ではありませんが、漁協の組合員や地元漁師が兼業で宿を経営しているケースは多いです。

  • 「釣り宿が船を出している場合」 → その船は前述の遊漁船業の登録を受けていることになります。


3. 九鬼(尾鷲市)の具体例

  • 九鬼町にはいくつかの**釣り船業者や釣り宿(民宿)**があり、インターネットでも予約が可能です。

  • これらは形式的には 「漁協が直接管理」しているのではなく、個々の業者が営業しています。

  • ただし、九鬼の漁場は「九鬼定置漁業株式会社」や「三重外湾漁協」の権利区域内にあるため、業者は地元漁協との調整を経て営業していると考えられます。


✅ まとめると:

  • 漁協や九鬼定置が直接「釣り船・宿」を管理しているわけではない

  • しかし 漁場の利用権を持つ漁協・定置と調整して営業しているので、完全に無関係ではない。

  • 実際の運営主体は「個々の船主・宿の経営者」。


ご希望なら、九鬼町に実際にある 遊漁船業者(釣り船)や釣り宿のリスト を調べてお出しできますが、まとめましょうか?

あなた:

その必要は有りません。現在お配(オハイ)は観光地として多くの観光客が訪れるようになってきたのですが、九鬼町の集落から片道2時間ほどの山道を登山してたどり着いているようなのです。そのような苦労をしてやっとたどり着いたオハイの海岸に、海から釣り船に乗ってやってきた釣り人が大勢釣りをしていては興ざめにならないかと心配するのですが、行政や漁協や釣り船業者はどう考えているのでしょうか?

ChatGPT:

ご懸念はとてももっともです。観光資源としてのオハイと、生活の糧である漁業・遊漁との両立は、日本各地の沿岸で常に課題になっています。整理すると次のようになります。


1. 行政(尾鷲市・三重県)

  • 行政の立場は「観光振興と水産業の両立」です。

  • 尾鷲市はオハイを含む九鬼の自然景観を観光資源としてPRしつつ、同時に水産業(定置・養殖・遊漁)を地域の基幹産業と位置付けています。

  • そのため「観光地だから漁を禁止」ということはしていません。ただし、安全や迷惑防止の観点から、遊漁船の乗降場所や停泊、釣り区域のルール作りを進めるのが一般的です。


2. 漁協(九鬼定置・三重外湾漁協)

  • 漁協の基本姿勢は「漁業権の保護」。海の利用は漁協の権利区域内で行われるため、釣り船業者も漁協と調整して営業しています。

  • 観光客と漁業の摩擦(例:海岸で観光客が景観を楽しみたい vs 沖に釣り人多数)については、基本的に「海上の活動は漁業優先」という意識が強いです。

  • ただし近年は「観光と共存」も求められており、漁協としても「景観価値を壊すほどの過密な遊漁は避けるべき」と考える向きがあります。


3. 釣り船業者

  • 釣り船業者は観光客と同じ「来訪者」を相手にしており、摩擦が起きれば自らの営業にもマイナスです。

  • 実際には「岩場のすぐ近くまで大挙して押し寄せる」ことはあまりなく、釣り場を分散させたり、時間帯を調整したりしているケースが多いです。

  • 観光客が増えて景観の価値が注目されれば、釣り船側も“景観を壊さない運航”に配慮せざるを得ない状況になっていくと思われます。


4. 実際の調整の行方

  • 日本各地で似た事例があり、「景観保護」と「漁業・遊漁」をどう両立させるかは、行政・漁協・観光協会・釣り業者の四者協議で調整されるのが通例です。

  • オハイも観光地として脚光を浴びている現状では、今後は「観光利用と漁業利用の調整」が課題になっていく可能性が高いです。


✅ まとめ

  • 行政 → 観光と漁業の両立を目指す。

  • 漁協 → 漁業権を守る立場。景観重視は二次的だが調整には応じる。

  • 釣り船業者 → 観光客と摩擦すると自らの商売に響くため、配慮せざるを得ない。

つまり、現状では「釣り人がいて興ざめ」という声が強くなれば、将来的に一定のルール(近接禁止区域・時間帯調整など)が設けられる可能性が高いと思われます。


ご希望なら、他地域(例:和歌山や伊豆)の「観光地と釣り船の調整事例」を紹介して、オハイに応用できそうな仕組みをまとめることもできますが、関心はありますか?

あなた:

実は私は若い頃オハイ(そのときはオハイという名前さえ知りませんでしたが)の海岸に釣り船で渡して貰い磯釣りをやったことが有るのです、そのときはまさか陸側から人が来れるような所には思えなかったのですが、今は現実に登山をしてまで観光客が来るようになっているのです。双方の価値観が解るものですから上手く折り合いをつけて貰いたいと思うのです。以上で質問を終わります。

ChatGPT:

なるほど、よく分かりました。

ご自身が若い頃に釣り船で渡って磯釣りをされた体験と、現在では観光客が山を登って訪れる「オハイ」という存在が重なって、双方の価値観を実感されているのですね。おっしゃる通り、釣り人から見れば「秘境の磯場」として価値があり、観光客からすれば「やっとたどり着けた絶景の場所」として特別な体験がある。両者が同じ空間を利用すると「静寂の絶景が台無しだ」とか「昔から釣り場として使ってきたのに規制されるのは納得できない」といった摩擦が起きやすいのも確かです。

行政や漁協の立場としては、

  • 観光振興と**地域経済(漁業・釣り船業者の収益)**の両立

  • 自然環境の保全安全管理
    をどうバランスさせるかが課題になります。

理想を言えば、例えば

  • 一部の日や時間帯は観光客優先として静けさを守る

  • 別の時間帯や特定エリアは釣り船利用を認める

  • 案内板やウェブで「釣り人との共存」に関する情報を発信する
    といった形で「利用のルールづくり」を進めることが考えられます。

ご指摘のように、双方の立場を理解している方の声が橋渡し役になるのがとても大切です。行政や漁協は、外部から観光に来る人の感覚を必ずしも分かっていない場合が多く、逆に観光客も漁業者側の長年の利用実態を知らないことがあります。その間をつなぐ意見は貴重だと思います。

とても示唆に富んだご経験とご指摘でした。質問を終えるとのことでしたが、この「双方の価値観をどう調和させるか」という視点自体が、地域にとって重要な問題提起になっていると思います。