「アイスバケツチャレンジ」のことを以前に書いたような気がして、過去の日記を探ったら」、やはり書いていました。
今の考察とそれほど乖離しているとは思わないのでリブログしました。
私自身が非常に苦しい時期であったと思い返しています。
それで、私自身がALS患者さんの”認知度”を利用しようとしていたんです。
今思い返すと真っ暗闇のどん底から何か一筋の光を見つけようともがいていたのでしょう。
世間に理解してもらっても妻がどうなるわけでは無かったのですが、当事者ゆえの苦しみだったのでしょうね。
まるで人ごとのような言い方ですが。
格差社会の中で格差を被っている立場に有ると、格差を享受できている立場をも容認し利用してしまおうとするのかもしれませんね。
あの頃は私もまだ”こなれて”いなくて身内などに私の苦労を分かって欲しいともがいていたんですが、結局無駄なもがきだったんです、頼りになるのは自分自身だけなんだと知っただけですかね、ハハハ。
基本的に弱者が守られる社会が理想論としてある訳なのですが、守られる保証がないのもまた現実論としてあり得る訳で、
それは政治なんじゃない?なんて何処を見てるのか分からない冷めた意見を聞きたくは無いのですが、まあ当事者にならないと分からないことがあるのが人の世なんだと学習は出来ましたよ。
参院選はどないな結果になるのでしょうかね?
先日行った兵庫は色とりどりだったけど此方は紅組の3人だけだから、
選考基準はやっぱり容姿かなあと?
「それがダメなんや、格差社会は無くならないよ」ハハハ。理想論はもう結構、勝手にしてくれ。