やはりそうか。
あなたにはサポーターが多くいたけれど、
7年経った今でも気に掛けてくれている人がたくさんいるんだな。
何なのでしょうね?あなたの魅力は。
亡くなってから3年ほどの間、児童福祉関係の事務所から寄付金の領収書が届いていました。
あなたが永久的な寄付をしていたのかと不可解に思っていたが、ふと思い立って差出人に確認することにした。
すると、ある方があなたの名前で毎年寄付を続けてくれていたのです。
お礼を述べてあなたがもういないことを伝えました。
驚いていましたよ、そして電話口で泣かれてしまい僕も驚いてしまった。
あなたの名前でこれからも寄付を続けたいとおっしゃったが丁重にお断りしました。
あの方・・・なのかもしれない?
名前を忘れてしまったよ。
あなたのことを書くようになって僕の日記の読者は増えてしまいました。
あなたの日記を書いていたのはその中の誰か?だとは解っているのですが。
特定しようとまでは、思っていないのですよ。
ただ、人を引きつけ続けているあなたのミステリアスな部分をもう少し解き明かしたいとは思っているのです。