コロナが終わってみて(花子、「終わってないし~」)、今日のモーニングショー。

東京のある病院で職員の夏のボーナスがカットされたそう。

今後退職による職員不足は避けられないようだ。

コロナで疲弊してしまった病院だという。

ボーナスカットの理由は病院経営状態の悪化。

又しても医療現場に経営の論理を持ち出す無粋さ。

それを報道するメディアも、国民も、それを当たり前のように捉えている無情さ。

かねがね言っているように医療を経営と絡めることはあってはならない。

医療現場は人の命を守ることに専念出来なければならない。

経営に支配されていては命を守り切れるはずがないだろう。

資金が無くて命が守れなくなったらどうするの?

そのようなことが無いように、それこそ、国が考えるべきことだ。

命以上に尊いものは無いし命に貴賎は無い。

そう信じて、うちのイソヒヨドリ2期生も巣立っていった。

https://www.youtube.com/watch?v=Jn7q_uj4UUA

花子、「飛んで行かないのね」

太郎、「屋根をピョンピョン歩いて行って木に飛び移り地べたに降りたようだ」

    「手っ取り早く屋根から落ちてくるヒナもいた」

https://www.youtube.com/watch?v=KE0v31ccwY8

花子、「地べたが生息圏なの?」

太郎、「いや、そのうち飛べるようになるんだよ、親鳥が訓練するから」

花子、「親鳥は大変なのね」

太郎、「これから半月くらいが実地訓練期間なんだよ、親鳥は人生の大半を子育てに費やされているようだ」

花子、「人間には無理な話ね」

太郎、・・・(^_^;)

    「そういえば鳥は綺麗好きで、巣からヒナのフンを持ち去っていたよ」

太郎、「白いフンを咥えて飛び去っているだろう」

花子、「フ~ン」

チコちゃん、「どうして鳥のフンは白いの~?」

花子、「?、どうせボーっと生きてるわよー」

チコちゃん、「それは性能を上げる為、なんだ~」

花子、「性能??」

太郎、「鳥は身体を軽量化して飛行性能を高めるため尿をためておく膀胱が無い」

    「白いのは尿酸結晶で尿を固形化してフンと一緒に排泄するんだよ」

花子、「太郎の尿酸は排出されずに足の親指にたまっているわね」

太郎、「よって、今は飛べなくなった」

花子、「そう、昔は飛べたの?・・・未だ直ってないみたいね」

太郎、「又、飛べるようになりたいと思っている」

花子、「舟遊びはどうしたの?」

太郎、「飛んだ方がオモチロそうだな」

花子、「好きにしたら」

太郎、「そういや昨日車買いました」

花子、「妻の形見のポルシェは?」

太郎、「買い増した」

花子、「乗る身体は一つよ」

太郎、「Mさんは5台を使い分けてる」

花子、「Mさんにあこがれてるのね」

太郎、「今度のポルシェは両側電動スライドドアだ」

花子、「便利そうね、お金有ったの?」

太郎、「コロナで儲けた」

花子、「やれ〃」

 

 

 

 

 

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