マスク姿が少なくなってきた。

着用を厳しく指導されているはずの小中学生にも通学路で未着用の生徒を見掛ける。

30℃を超える暑さもマスク姿が少なくなった要因だろう。

そこで少しだけ気になることが・・・

いや、感染拡大を恐れるという話ではない。

例の、アベノマスクのことだ。

一体全体何がどうなってこうなってしまったんだ。

田舎の自治体の独自策である商品券は「こんな支援策が有ったの~?」と、皆が知らぬ間に自宅に郵送されてきた。

1人10万円の給付も申請後3日で振り込まれた。

コロナに振り回されて休日返上で職務に当たっている職員は本当にご苦労様だ。

自治体は真面目に迅速に事を行なっている。

それにひきかえ国は、マスク1枚(2枚か)を国民に届けられない。

呆れてものも言えない。

利権の絡むことしか事は進まないのか?

はっきりと言う、

もう、だ~れも、アベノマスクなんか要らんのよ。

暑苦しいだけや。

と、冷めた意見で烈火の如く怒っとるんやで、国民は。

 

 

 

 

茶碗          銘:烈火

Kenichi Museum