https://www.youtube.com/watch?v=Xg_mWxDH-VA
山仕事に息子達が助っ人に来てくれた。
人間、一人で出来ることには限界がある。
二人になると一人のときとは段違いに可能性が広がる。
三人になると更に大幅に可能性が増える。
それ以上の集団になると「烏合の衆」的弊害も出てくる(高速増殖炉もんじゅが『文殊の知恵』でなかったように)が、
有能な「棒芯」が付くとスーパーゼネコンのように原発も造れるようになる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%92%E8%8A%AF
数が成せる事というものが有るのは確かな事実だ。
息子達が加勢してくれたことにより私の遊び事はかなり広がりを持つことになった。
ワイヤーロープやレバーブロックという道具など使って、根性がねじ曲がってしまった木でも切り倒してやろうという気が起こる。
まずは、本当に遊んでおく。
この池にバスはいる?、真剣にならないのはどうでも良いから。
尾びれが黒いこの魚の正体は一晩調べても分からなかった。
本当の遊び事はこの後に控えている。
この檜の大木を木が倒れたい方向とは逆方向に倒そうという魂胆だ。
何故なら木が倒れたい方向には電線が走っているから。
電線を切ってしまったときの面倒くささを考えると事は慎重にならざるを得ない。
骨董品のレバーブロックが使いにくい。
息子は途中で「新しいのを買いに行く」と言い出したが棒芯である私は採算性から却下した。
今有る道具を工夫して事を終わらせることがプロフェッショナルな充足感となる。
高い所にロープを掛けるには重り石を付けて思いっ切り投げるのだが。
これが思った以上に厄介で遊べた。
まあ、こんなもんでしょう。
ようやく木は重心ベクトルを翻した。
後はチェンソーでぶった切る。
スマホドキュメントのねたが切れた、・・・続く、・・・かな?
今日はいい汗かいたよ~(大方冷や汗)
丸木橋が増えてきたの~
https://www.youtube.com/watch?v=t8CMrVP8blc








