現在進行形
朝一番で年金事務所に妻の障害年金変更請求に行く。
戸籍謄本が必要だと言われたので近所の市役所に行き、
ついでに国保窓口で健保からの切り替えを試算してもらったら格段に保険料は安くなる、1/5に。
そりゃそうだ、健保組合の任意継続者は現役時点の収入か全加入者平均の低い方をもって算定しているからね。
僅かな企業年金収入で計算される国保とは大きく異なる、これは切り替えることによう。
年金請求はもしGWが無ければ先月中に滑り込み申請出来たが、想定より1カ月遅れてしまった。
日本郵便㈱はGWの集配をストップしているようだ。
医師から診断書発送したとの連絡を受けてからのち運悪く時は永く止まってしまった。
まあしょうがない、GWは働く人にとっては一年で最も楽しみにしている時でしょうから。
でも、一部の人たちにとってはあまり嬉しくもない時期です。
日本の約二割の会社員は普通では無い働き方をしています。
期限に追われ抱えきれない負荷を背負った人達です。
私もその普通ではない人たちの仲間だったのでカレンダーに休日は有りませんでした。
GWなどは最も恐れていたものです、10日近くも休んだら挽回はまず不可能です。
横道潜入
大の月と小の月がありますよね、
ほとんどの企業は月単位で業務が行われていますね。
毎月同じ仕事量があるとすれば・・・小の月は少々忙しいことになる訳です。
もちろんカレンダーに休日が無い職場だけのことですよ。
2月はどうでしょう・・・28日しか有りませんよ、これはずいぶん忙しくなる訳です。
年間では大の月が7つ、小の月が5つでバランスも悪いですね、閏年でも変わりませんよ。
シーザーの時代に決まったことだから仕方が無いと放置して良いのでしょうか?
大の月から2月へ1日持ってきて大小6つづつにして平準化を図るべきでしょうね。
年金事務所から妻の施設へ向かいしばらく話しました(文字盤で)。
大分慣れてきたことがうかがい知れます。
施設の様子も良く解ってきました。
10人ユニット×6=60人収容のキャパ。
各ユニットの介護者は固定されたスタッフが行っている。
妻のユニットは若い独身男性ユニット長以下5名で廻している。
世間並の8時間労働週休2日制とすると、
月総労働時間は5名×8hr×5/7×365/12≒870hr/月。
介護は24時間必要であり1か月は≒730hrだから870/730≒常時平均1.2人の勘定となる。
これではとても10人の介護は出来ないだろうから・・・工夫が行われている。
その工夫については述べませんが、過酷な労働環境になることは間違いない。
若いユニット長との会話。
私、「GWなのにずっと仕事をしてますね?」
彼、「ええ・・・休んでも・・・すること無いしね」
家に戻って健保組合に脱退の連絡。
国保に切り替えるとの理由での脱退は出来ないという。
それは面白い。
保険料未納で資格喪失脱退という手段しかないそうなので、そうした。