次なるドキュメント、
2009/02/15(日)
タイトルに「今年1回目の休日」とある。
例年元旦は田舎の行事参加で休むから、厳密にはその年2回目の休日だったはず。
過労死ラインを2回折り返して3周目に入っていたことになる。
わんこ蕎麦のように次から次へと仕事が押し寄せてきて遊ぶ暇が無かった。
何かの要件で田舎への日帰り行だが要件は思い出せない。
田舎の梅が咲きかけている。
寒い時期にバイクで行ったのは私も愛機も餓えきっていたからだろう。
我が家から田舎の家迄は片道丁度100km、そこそこ楽しめる距離なのだ。
途中2回タイヤの状態を確かめるように写真を撮っている。
どうにか、人様に見られても恥ずかしくない様相に戻ったようだ。
途中カフェに立ち寄っているが未だ開店前の時間だ。
このカフェ、田舎に似合わず洒落た店で良く利用していたが、
並行して無料高速道が出来てから店じまいして、今は草ぼうぼうの更地に戻っている。
政府が変わり高速道は有料化されたが、戻ってきたのは軽トラばかりで店じまいは正解だった。
思い出した!
もっと昔のことを、
良く行ってた喫茶店(当時カフェと言う言葉は無い)があって、そこのマスター、
客が引けると奥様から小銭を貰ってバイクに乗って消えてしまう、
近くのパークウェイを一回り走って帰って又カウンターの中に戻る。
毎日の日課のようだった。
そのマスターのバイクが、
オフ車にロードタイヤを履かせた変竹林なバイクだったんだ。
今になってみると、
解った人だったんだな~。