2018.3.21
現在進行形、
田舎の異空間から戻ったら途端に忙しくなった。
妻のステイ先を探している。
妻は既にs市の1件を見学に行きリストから外していた。
理由は「職員駐車場に他県ナンバーが多いから」。
昨日はy市の新設物件(4月open)を見学に行き開所準備に忙しい中を6人で隈無く視察した。
現在利用してるp社のyさんは要員シフト等案内者に鋭い質問を浴びせ続けた結果、
施設長から「其方様のショートサービスには及ばないですよ」となった。
そしてyさん「計画通りの運営が出来るのか見えない」。
ケアマネさんは「施設建物のレイアウトからスタッフの疲弊が予測できるが?」とこれ又意地悪、
施設長は「私達の介入できないところで施設設計は行われた」と介護保険”産業”の現実を愚痴る。
そして「とりあえず利用申し込み手続きだけしておこう」と。
私自身此処で暮らしても良いかな~と感じられるような素敵な施設も介護プロは見方が違う。
施設見学は今後も予定するが私はお供の域を出ない。
今日はp社のyさんと長い間話をしてきた。
親会社からの通達(利用者からの苦情を処理するために講ずる措置の概要)なるマル秘文書を見せてくれ、
介護業界に参入する巨大企業にしては度量が小さくないかい、現場丸投げかいと?
yさんは自分の心配事は放ったらかしで私達夫婦の心配をしてくれている。
介護業界に必要なのは経営論理では無くyさんのような心なのですが・・残念である。
妻からは障害年金受給額を上げろとの指令、これはハードルが高いんだよ何時かそうなることは分かっていたけど。
回想録を書く暇が無くなった。