エネルギー提供企業が生き残りをかけてあれやこれやのサービス合戦をしてくれます。
この地方の中電ではカテエネサービスで競合との差別化を計ります。
スマートメーターの普及は解雇された検針人を除き多くの人にメリットが有ります。
私の場合、遠方の異次元空間に住む両親の生存確認に役だっております。
情の厚い田舎のことですから倒れたまま何日も発見されないようなことは有りませんが、
カテエネは両親の生活の変調を私に知らせてくれます。
異常の知らせが有れば、
まず両親に生存確認の電話を入れ出なければ、御近所様に確認を依頼してから119番と葬儀屋に予告電話をすればよいのです。
Wi-SUN通信はテレビのアナログ電波帯が空いたことにより急速に普及中らしく、益々便利な生活様式になっていくでしょう。
テレビ局は永く既得権で電波を独占して国民を痴呆に導いてきました。
バラエティーとかワイドショーとか言うのですか?、どのチャンネルに替えても一緒の幼児向け番組です。
NHKはたんまに光る番組やってますが我が家のような生活保護世帯以下の家庭から年3万円近い視聴料をくすねていくのは褒められません。
異空間の田舎には今だにブラウン菅式(ちびっ子は知らないよね)のアナログテレビが有って、
「こっちのテレビ映らんのや直してくれ」って言われても・・・「壊れてるんと違うて電波が無いのや、これは懐かしいテレビという飾り物」と、説明しても解らんわな~リモコンの電池切れただけで本体買い替える人種やで。
田舎の家はオール電化にして安全性確保して欲しいところですが、何しろ義理ごとが最優先の異空間なのでお隣のガス会社にお勤めの息子さんに頼まれガスも併用しております。
電気代が月2万、ガス代も月2万という老老二人暮らしは、省エネ意識の進んだ昨今の世間様と比して博物館レベルの生活様式です、それでも「寒い寒い」とエキスモーのような格好で居間で毛布まで被っているのす。
カテエネ時間軸グラフを見せて説明を試みる。
ほら、ここでエアコンフルパワーでだんだん地球(家)が暖まってくると電力減っていくでしょ、あっちもこっちもエアコン付けて無駄に地球を温めなさんな、居間だけ暖めれば十分でしょ、どうせ一晩経ったら元に戻ってしまうんだからね。
太陽熱温水器は日没前の温かいうちに浴槽に落としておくのね、風呂入るときに落としたってもうキンキンに冷えてしまってるよ。
言うようにすれば電気代もガス代も半分になるよ。
よく似た家庭との比較グラフを見てみ、平均家庭の2倍以上地球を温めとるでね!
ここまで説いてやった時には既に興味は「水戸黄門」に移っていた。
大音量で「この印籠が~・・・・」、耐えられないので退避、傍に居たら鼓膜が危ない。

私はこのような電力会社の顧客サービスを有り難がって書いているのでは有りません。
電気代の請求書を見てみましょう。
「再エネ発電促進賦課金」なるものについて、たぶんみなさん月1千円くらいの金額かと思いますが徴収されているでしょう。
この「賦課金」という役所っぽいネーミングにいちゃもんをつけたいのが本音なのです。
負担金とか分担金とか、もう少し大衆が諦めやすいような言葉面に出来ないものかね~。
そこで辞典をめくってみると、

賦課金とは、
賦課金は、役所や組合などで使われる用語で、租税(税金)や負担金などのように、割り当てられて負担するお金のことをいいます。また、賦課とは、国語辞典では「割り当てて負担させること」といった意味があります。
一般に賦課金は、あることに対して、恩恵を受ける者などが、その経費や財源などを負担するのが基本となっています。具体的には、国や地方公共団体の税金以外にも、土地区画整理(改良)事業での組合員に対する賦課金、環境対策での汚染負荷量に応じた工場(事業者)に対する賦課金、農業用水利施設や農地等の保全・維持・管理での組合員に対する賦課金などがあります。

負担金とは、
国または地方公共団体が特定の公共事業を行う場合に、その経費にあてるため、その事業により特別な利益を受ける者から徴収する金銭。分担金。

分担金とは、
分担する金銭。特に、国や地方公共団体などが、特定の事業の経費にあてるため、その事業により特別な利益を受ける者から徴収する金銭。「受益者分担金」

まあどれでもよく似た役所用語の意味合いになってしまうようですが、再エネに大賛成なのは大衆の趨勢ですから、まさかと思うが原発の後処理には使われないのでしょうね。
電力会社は今まで散々国に操られた挙句に3・11以後は国民に白い目で見られてしまうようになりました。
元々地元ではトウデンさんやらチュウデンさんと呼ばれた憧れ高給エリート集団なんやから優秀な人たちも大勢いるはずでしょう?憂愁に嘆いてないでここいらで一つ一念発起。
社長始め全員自分のクビをかけて印刷屋に電話して、
今後「再エネ発電促進”協賛金”」に替えてくれるかな、それと炙りだしでいいから「僕達も原発やめたい!」って書いといてくれる。
そうしたら拍手してやるよ。

3・11以降、同じ姓の方が三重県菰野市で個人では最大級と思われる太陽光発電を始めて注目され、その後の日本の太陽光発電ラッシュの先駆けとなりました。
この方の祖先は昔田舎の異空間に住んでいたそうで国策の満州開拓では苦労したそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=u8h4lSJk88w
https://www.youtube.com/watch?v=R_DEchSQWzc
「国のやることは出鱈目だ」が真相のような気がします。

ステアリングが少し遠くてね、セパハン絞ってみたけどタンクに干渉して好ましくない。
もう私は成長期が過ぎてしまったから手が伸びるのは諦めるしかない。
そのため遊び場に着くまでの流している道程では手の平をグリップから離して指だけ乗せてることが多かった。
握力不足とこれが唯一の不具合だったかな~。
16インチのタイヤは時代錯誤に思うでしょうが扁平率の低いバイアスタイヤで外径は今の戦闘機と変らなかった、
逆に今の敵機の方がタイヤのせいで17インチにせざるを得なかったのではないでしょうか?
操縦性はとても良かったですよ。