薬のせいか昼間は頭がボーっとしてることが多いのです。
丁度今は田舎の異次元空間に居て両親のダブル介護をしてますが、もうまともなお話が出来なくなっています。
大正→昭和→平成と三つを生き抜き、来年更に新しい次元を迎えられれば幸いといような状態です。
この戦中世代は苦労も多かったと思うのですが今となっては身体も頭も博物館級の人間でしょうか、
要介護2同士で耳は聞こえず会話は一方通行、人の言うことや文章は読み解けません。
それでいて義理事や世間体には過敏で私のような長男が居ては申し訳ないと思っております。
介護サービスも世間体から拒否をするような時代錯誤で、もう矯正できません。
少し為になる事実を二つ。
一つは医療保険のこと、
差額ベッド料というのは個室に入院した場合等請求されますが、本人が希望して入った場合を除き、たとえ入院時のどさくさで(空きベッドが無い等で)、サインしてしまっていたとしても払う必要はありません。
厚生労働省からの通達で治療の必要上や医療機関の都合で個室に入らざるを得ない場合その費用を負担させてはならないとされています。
もう一つは介護保険の方、
ショートステイとはその名前から短期入所しかダメだと思いがちですが、抜け道は有ります。
所管の役所がその必要を認めた場合にはOKです、事業所も空き室を持つことを嫌いますので”ロングショート”なる業界用語を使います。
妻は1週間から初めて→10日→2週間→20日→今は入所しっぱなしになりました、月一度往診の為家に戻るだけです。
曖昧な日本に生まれて良かったと思っています。
パールロードのようです。
牡蠣を食いにいったときの動画だな。
カメラのストラップがバタバタうるさいの~。
車上でなんやかんやともがいとる。
還暦はまだ射程外距離の頃だが真似はしないでね。
ああ又博物館が訳わからんこと言いだしたわ、しょうないな。