下山の思想 ある作家の本が良く読まれているそうだ。 五木寛之 山登りに例えて下山の大切さを説く。 山頂で見た風景を大切にしつつ。 登りには忘れていた今後のことを考える。 成長一辺倒への無粋な警告本などとは捉えず。 日本人の心に響いたのでしょう。 私は読んでいないが・・あはは 春もそこまで来ています。 梅 土筆 猫柳 桜 何も起こらぬようにと祈りたい。 梅一輪 ベランダに咲く ひっそりと。